The person who hopes for the English version click this, please.
今日は朝から雲が多く時々雨が落ちたらしい。
と言うのも結構忙しく外を見ていなかったから・・・
また本日は先日の次男の引っ越し荷物が届いたがこれもまた次男が自分で処理をしたので私の出番は無く・・・
まあさすがに二十歳を過ぎれば自分の事は自分でするでしょう(笑)
まだまだ本人が気が付かない所も有るけど、一番甘えん坊だった次男が自分の事は自分でする姿を見るのは嬉しい物です。
さて制作の方は相変わらずフォードモデルAのホットロッドの最終組立てを行なっています。
まだ作っていなかった部品も多々有りますから作りながらですね。
本日最初に作った部品はボンネットの中央に有るヒンジです。
元々のミニカーではここは筋彫りだけになっていましたが筋彫りだけでは絶対収まらない部分でしてこのボンネットを左右とも跳ね上げようとしますとここに必ず外ヒンジが付くのです。
ヒンジは外形が0.6mm内径が0.2mmのアルミパイプを使って作ります。
中央の穴に0.13mmのステンレス線を通しておきますがこれはこの後ナイフの刃を使ってモールドを入れるのですが、やり過ぎますとバラバラになってしまいます。
バラバラになるのを予防する為にステンレス線を通しておくのです。
こんな感じに大型のカッターの刃をスペーサーを挟みビス止めした物を使っています。
スペーサーの厚みでヒンジの細かさが決まります。
アルミパイプに均等に模様を付けてゆくならこの方法は便利ですね。
何度もコロコロと回していますとやがて完全にカットされてしまいます、均等にカットするのにも使えます。
この後ボディカラーで塗装をします、そしてクリアーで仕上げますとこの様にヒンジとなります。
実際に開閉する訳では無いですけどね・・・プロポーションモデルなので実際に開閉する感じに見えるというのは重要なんです。
エンジンはスーペリアのコブラから複製した物でレジン製です。
少しモールドが悪くなりますがこれは仕方が無いかもしれませんね。
このエンジンも組立ててゆきます。
まだ部品が全部無いので作ってゆかなければなりません・・・
プラグコードを配線したいのですがデスビが有りません
まずはデスキャップから・・・
この部品は以前フォードコスワースのDFVのデスビを作った時に真鍮パイプを合わせて作ったデスキャップの元です(笑)
元々真鍮パイプを合わせてハンダ付けしていますので8ヶ所小さな穴が有るのがわかりますか?
この穴は元々0.2mmなので0.3mmのプラグコードが取付けられる様に加工しなければなりません。
先ほどのデスキャップの元を必要な厚みにカットしてピンバイスに固定して0.3mmのキリで穴を開けてやりました。
このデスキャップは上側にエアクリーナーがかかりますから厚みがあまり厚く無い方が良いですね・・・。
この辺りの厚みは有る程度先を見込んでの作業を必要とします。
デスビの本体を旋盤で削ってみました
素材は金属色が欲しいので洋白丸棒を使っています。
エンジンの前端上部に取り付け用の穴を開けましてデスビ本体を取付けています。
丁度良い具合に収まりましたね・・・
この先に先ほど作ったデスキャップをセミグロスブラックに塗りまして取付けています・・・
ちょっと厚みがあり過ぎましたかね〜??
心配です・・・。
私はこのエンジンの事をよく知らないのですがデスビはちょうど中央じゃなくて左右どちらかに少し寄っていると思うのだけど・・・
恐らく動力は中央に付いているカムシャフトに切ったギアで駆動しているはずですからどちらかのい寄っていないとうまく駆動出来ないと思うんですよね。
と言う事でプラグコードを取付けました。
どんなカラーの物が合うのか考えたのですがエンジンルームの中で目立たせたいですから赤を選んでみました。
恐らくオリジナルはブラックだと思うのですが・・・当時シリコンプラグコードは無かったでしょうし・・・でもここは見栄え優先でカラーの物にしてみました。
ついでにプラグ側のキャップもアルミパイプをカットした物にセミグロスグレーを塗って再現しております。
1本だけ遊んだ線が有るのは点火コイルにいく為の物ですね。
エンジンをシャーシ側に仮組してみました・・・如何でしょうか?
今日は朝から雲が多く時々雨が落ちたらしい。
と言うのも結構忙しく外を見ていなかったから・・・
また本日は先日の次男の引っ越し荷物が届いたがこれもまた次男が自分で処理をしたので私の出番は無く・・・
まあさすがに二十歳を過ぎれば自分の事は自分でするでしょう(笑)
まだまだ本人が気が付かない所も有るけど、一番甘えん坊だった次男が自分の事は自分でする姿を見るのは嬉しい物です。
さて制作の方は相変わらずフォードモデルAのホットロッドの最終組立てを行なっています。
まだ作っていなかった部品も多々有りますから作りながらですね。
本日最初に作った部品はボンネットの中央に有るヒンジです。
元々のミニカーではここは筋彫りだけになっていましたが筋彫りだけでは絶対収まらない部分でしてこのボンネットを左右とも跳ね上げようとしますとここに必ず外ヒンジが付くのです。
ヒンジは外形が0.6mm内径が0.2mmのアルミパイプを使って作ります。
中央の穴に0.13mmのステンレス線を通しておきますがこれはこの後ナイフの刃を使ってモールドを入れるのですが、やり過ぎますとバラバラになってしまいます。
バラバラになるのを予防する為にステンレス線を通しておくのです。
こんな感じに大型のカッターの刃をスペーサーを挟みビス止めした物を使っています。
スペーサーの厚みでヒンジの細かさが決まります。
アルミパイプに均等に模様を付けてゆくならこの方法は便利ですね。
何度もコロコロと回していますとやがて完全にカットされてしまいます、均等にカットするのにも使えます。
この後ボディカラーで塗装をします、そしてクリアーで仕上げますとこの様にヒンジとなります。
実際に開閉する訳では無いですけどね・・・プロポーションモデルなので実際に開閉する感じに見えるというのは重要なんです。
エンジンはスーペリアのコブラから複製した物でレジン製です。
少しモールドが悪くなりますがこれは仕方が無いかもしれませんね。
このエンジンも組立ててゆきます。
まだ部品が全部無いので作ってゆかなければなりません・・・
プラグコードを配線したいのですがデスビが有りません
まずはデスキャップから・・・
この部品は以前フォードコスワースのDFVのデスビを作った時に真鍮パイプを合わせて作ったデスキャップの元です(笑)
元々真鍮パイプを合わせてハンダ付けしていますので8ヶ所小さな穴が有るのがわかりますか?
この穴は元々0.2mmなので0.3mmのプラグコードが取付けられる様に加工しなければなりません。
先ほどのデスキャップの元を必要な厚みにカットしてピンバイスに固定して0.3mmのキリで穴を開けてやりました。
このデスキャップは上側にエアクリーナーがかかりますから厚みがあまり厚く無い方が良いですね・・・。
この辺りの厚みは有る程度先を見込んでの作業を必要とします。
デスビの本体を旋盤で削ってみました
素材は金属色が欲しいので洋白丸棒を使っています。
エンジンの前端上部に取り付け用の穴を開けましてデスビ本体を取付けています。
丁度良い具合に収まりましたね・・・
この先に先ほど作ったデスキャップをセミグロスブラックに塗りまして取付けています・・・
ちょっと厚みがあり過ぎましたかね〜??
心配です・・・。
私はこのエンジンの事をよく知らないのですがデスビはちょうど中央じゃなくて左右どちらかに少し寄っていると思うのだけど・・・
恐らく動力は中央に付いているカムシャフトに切ったギアで駆動しているはずですからどちらかのい寄っていないとうまく駆動出来ないと思うんですよね。
と言う事でプラグコードを取付けました。
どんなカラーの物が合うのか考えたのですがエンジンルームの中で目立たせたいですから赤を選んでみました。
恐らくオリジナルはブラックだと思うのですが・・・当時シリコンプラグコードは無かったでしょうし・・・でもここは見栄え優先でカラーの物にしてみました。
ついでにプラグ側のキャップもアルミパイプをカットした物にセミグロスグレーを塗って再現しております。
1本だけ遊んだ線が有るのは点火コイルにいく為の物ですね。
エンジンをシャーシ側に仮組してみました・・・如何でしょうか?