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本日の山陰は午前中は雨が降ったり止んだりしていました、時には結構強く降ったりしていましたが、午後からは雲はありますが晴れていましたね。
午前中は少し遅めにアトリエに出勤し制作を始めました。
午後からは天気が回復しましたのでアトリエの前の側溝を掃除しました。
この時期当町内では側溝の掃除が有りまして次の日曜日はその溝掃除の予定なのです。
しかしアトリエの前の側溝は当店に出入りする為に溝蓋をしているのですがその部分はお客様の出入りの為に取り外しておく事が出来ないので毎年暇な定休日に全て掃除をしておく事にしております。
この溝掃除は約2時間程かかりますが良い運動になりました。
一生懸命にやれば少し位寒くても汗が出る程になります・・・やはり体を動かす事はいい事ですね。
さて制作も進めておきましょう。
本日の制作はまた理解不能な事から始めてゆきます。
何をしているかわかりますか?
下の板は0.5mmのアルミ板ですフライス盤の上に両面テープで貼付けてあります。
上に見えているのはフライスのチャックでしてそれに研磨用のピット(?)というか棒を付けています。
この棒は彫金用の材料屋さんで見つけてももらった物でして、これで研磨しますと丸く模様を付けながら研磨する事が出来ます。
フライス盤のテーブルを移動させながら研磨してゆきますとアルミ板にキサゲ模様を付ける事が出来ます。
送りの量は検討してから決めた方が良いですね、送りの量で出来るキサゲ模様にかなり違いが出てきます。
そうそう、どこに使う板なのかと言いますと・・・
エンジンルームとコクピットの隔壁に使います。
実際にはここにステンレスの板をピカピカに磨いた物と使ったりと装飾的な意味合いが多いのですがいくつか見た実車画像にはキサゲ模様の付いた物を使った車が有ったのでこれにしました。
次はこれです・・・
Studio_Rosso製のラジエター用のエッチング板ですがこんな風に幅を狭くカットしました。
これを使ってエアクリーナーを作りましょう。
エアクリーナー本体は下の画像では裏向きになっていましてあまり綺麗ではないのですが・・・側面の部分をご覧頂くとわかりますね。
先ほど幅を狭く切ったエッチング板を巻き付ける用に曲げています。
このエッチングの凹凸で波形に折り畳んだエアクリーナを表現します。
よく有る様な濾紙式のエアクリーナーに見える様に艶消しの黄土色に塗って取付けてみました。
エアクリーナーが付いてしまいますともうキャブレターは全く見えません・・・ちょっともったいないのですが仕方が無いですね・・・。
次はウォーターポンプ用のプーリーとクランクプーリーを旋盤で削りだして作ってみました。
一応ウォーターポンプ用はシングルの溝ですが、クランクプーリーはWの溝にしてみました。
正しいのかそうで無いのかよくわかりませんがたまたま参考にした物がこんな雰囲気だったのです。
同じ様な画像で申し訳ないですが・・・次は発電機とそのプーリーを取付けています。
発電機は位置的にエキゾーストマニホールドと干渉する事が考えられる位置でして干渉には十分注意をしています。
ファンベルトは自己融着型のビニールテープの細切りを使っています。
発電機のコイルは茶色に塗装しておきました。
これで巧くエンジンルームに収まれば良いのですが・・・。
エキゾーストやマフラーがきちんと収まるのか最終確認ですね。
シャーシに取付ける為のピンの長さや角度を多少修正しないとエンジンとの密着が難しかったですね・・・。
それも少し時間をかけてクリアーしました。
メッキをかけたエキゾーストですが実際に走りますと焼け色が付きますから
実車の雰囲気に合わせてクリアーカラーで焼け色を付けておきました。右のマフラーは焼け色が薄いのですが少しガソリンが濃いのでしょうか!?(笑)
本日の山陰は午前中は雨が降ったり止んだりしていました、時には結構強く降ったりしていましたが、午後からは雲はありますが晴れていましたね。
午前中は少し遅めにアトリエに出勤し制作を始めました。
午後からは天気が回復しましたのでアトリエの前の側溝を掃除しました。
この時期当町内では側溝の掃除が有りまして次の日曜日はその溝掃除の予定なのです。
しかしアトリエの前の側溝は当店に出入りする為に溝蓋をしているのですがその部分はお客様の出入りの為に取り外しておく事が出来ないので毎年暇な定休日に全て掃除をしておく事にしております。
この溝掃除は約2時間程かかりますが良い運動になりました。
一生懸命にやれば少し位寒くても汗が出る程になります・・・やはり体を動かす事はいい事ですね。
さて制作も進めておきましょう。
本日の制作はまた理解不能な事から始めてゆきます。
何をしているかわかりますか?
下の板は0.5mmのアルミ板ですフライス盤の上に両面テープで貼付けてあります。
上に見えているのはフライスのチャックでしてそれに研磨用のピット(?)というか棒を付けています。
この棒は彫金用の材料屋さんで見つけてももらった物でして、これで研磨しますと丸く模様を付けながら研磨する事が出来ます。
フライス盤のテーブルを移動させながら研磨してゆきますとアルミ板にキサゲ模様を付ける事が出来ます。
送りの量は検討してから決めた方が良いですね、送りの量で出来るキサゲ模様にかなり違いが出てきます。
そうそう、どこに使う板なのかと言いますと・・・
エンジンルームとコクピットの隔壁に使います。
実際にはここにステンレスの板をピカピカに磨いた物と使ったりと装飾的な意味合いが多いのですがいくつか見た実車画像にはキサゲ模様の付いた物を使った車が有ったのでこれにしました。
次はこれです・・・
Studio_Rosso製のラジエター用のエッチング板ですがこんな風に幅を狭くカットしました。
これを使ってエアクリーナーを作りましょう。
エアクリーナー本体は下の画像では裏向きになっていましてあまり綺麗ではないのですが・・・側面の部分をご覧頂くとわかりますね。
先ほど幅を狭く切ったエッチング板を巻き付ける用に曲げています。
このエッチングの凹凸で波形に折り畳んだエアクリーナを表現します。
よく有る様な濾紙式のエアクリーナーに見える様に艶消しの黄土色に塗って取付けてみました。
エアクリーナーが付いてしまいますともうキャブレターは全く見えません・・・ちょっともったいないのですが仕方が無いですね・・・。
次はウォーターポンプ用のプーリーとクランクプーリーを旋盤で削りだして作ってみました。
一応ウォーターポンプ用はシングルの溝ですが、クランクプーリーはWの溝にしてみました。
正しいのかそうで無いのかよくわかりませんがたまたま参考にした物がこんな雰囲気だったのです。
同じ様な画像で申し訳ないですが・・・次は発電機とそのプーリーを取付けています。
発電機は位置的にエキゾーストマニホールドと干渉する事が考えられる位置でして干渉には十分注意をしています。
ファンベルトは自己融着型のビニールテープの細切りを使っています。
発電機のコイルは茶色に塗装しておきました。
これで巧くエンジンルームに収まれば良いのですが・・・。
エキゾーストやマフラーがきちんと収まるのか最終確認ですね。
シャーシに取付ける為のピンの長さや角度を多少修正しないとエンジンとの密着が難しかったですね・・・。
それも少し時間をかけてクリアーしました。
メッキをかけたエキゾーストですが実際に走りますと焼け色が付きますから
実車の雰囲気に合わせてクリアーカラーで焼け色を付けておきました。右のマフラーは焼け色が薄いのですが少しガソリンが濃いのでしょうか!?(笑)