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本日もどんどん更新してゆきますよ。
次はOM Superbaです、フレームの上下寸法を広げたのですがそのままではダメなんです。
斜め前から見た場合にフレームの厚み(幅の部分ね)の部分が見えるのです。
その部分はフレームの下なので見えないと言われればそうなんですがやはり見えるといえば見えるのです。
だからその部分の厚みを作っておきましょう。
幅1.5mmの帯金をハンダつけしてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/dd/fa8938e2dbe82df217d45c4d31fe592d.jpg)
フレームは下から見た場合にまっすぐではありません、なので途中で曲げなければならないのです。
これがまた結構大変なんですね。
曲がりにくい方向に曲げてやるわけですから難しいのです。
無理な力をかけて曲げますと凹んでしまいます。
凹んだら凹んだでメタルを持って削ればいいのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e2/f73560340f6fa2d690161ae5e53ffae9.jpg)
曲げたい部分の外側を時計ヤットコでつまんでやりますとその部分が伸びて帯金を曲げることができるのです。
簡単にするならハンマーで外側の部分を叩いてやれば曲がってきますがフレームに当てながら曲げてゆこうと思いますと時計ヤットコがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/ec3d1c53ba9a1c24659f59d4802069f6.jpg)
ハンダ付けをするときにはフラックスを使いますがフラックスが後々悪さして仕上がったボディ面に凹みを作ってしまうと書かれている方がいらっしゃいますが多分それは違うと思います。
ただしヤニ入りハンダのヤニは問題を起こす可能性があります。
これは常温では個体なので上に塗装が乗りますと問題が起こる可能性があると思います。
しかし何か問題が出ると困りますからしっかりと水洗いをしておきます。
ヤニ入りのハンダを使う場合はしっかりと焼き切ること、フラックスは水洗いですかね〜これで問題はあまり出たことがないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0e/d2c8645821c4273646b7bcd4e257de75.jpg)
余分なハンダやメタルを削ってシャーシを仕上げます。
凹んだ部分があればメタルを盛り直して削って仕上げます、手間はかかりますが綺麗に仕上がりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/34/1494625dcd6c435b9a7433438379afdf.jpg)
フロントのリーフスプリングをインセクトピンを使って仮組みします。
フレームの袋の部分のハンダをきちんと削り取ってからでないとリーフスプリングが収まらないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e6/76148961027243419e52fb4a91db096d.jpg)
フロントアクスルの取り付けピンを取り付けます。
アクスルの中央に0.5mmの穴をきっちり空けるのがなかなか難しいですね、ピンの取り付けはハンダ付けで行なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/647e3f6cf3e4c464a284f2c1bcb9e866.jpg)
リーフスプリングに穴をあけましてアクスルを取り付けました。
高さを確認しますとまあまあでしょうか・・・
車高を決めるのはなかなか大変ですね。
本日もどんどん更新してゆきますよ。
次はOM Superbaです、フレームの上下寸法を広げたのですがそのままではダメなんです。
斜め前から見た場合にフレームの厚み(幅の部分ね)の部分が見えるのです。
その部分はフレームの下なので見えないと言われればそうなんですがやはり見えるといえば見えるのです。
だからその部分の厚みを作っておきましょう。
幅1.5mmの帯金をハンダつけしてゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/dd/fa8938e2dbe82df217d45c4d31fe592d.jpg)
フレームは下から見た場合にまっすぐではありません、なので途中で曲げなければならないのです。
これがまた結構大変なんですね。
曲がりにくい方向に曲げてやるわけですから難しいのです。
無理な力をかけて曲げますと凹んでしまいます。
凹んだら凹んだでメタルを持って削ればいいのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e2/f73560340f6fa2d690161ae5e53ffae9.jpg)
曲げたい部分の外側を時計ヤットコでつまんでやりますとその部分が伸びて帯金を曲げることができるのです。
簡単にするならハンマーで外側の部分を叩いてやれば曲がってきますがフレームに当てながら曲げてゆこうと思いますと時計ヤットコがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/20/ec3d1c53ba9a1c24659f59d4802069f6.jpg)
ハンダ付けをするときにはフラックスを使いますがフラックスが後々悪さして仕上がったボディ面に凹みを作ってしまうと書かれている方がいらっしゃいますが多分それは違うと思います。
ただしヤニ入りハンダのヤニは問題を起こす可能性があります。
これは常温では個体なので上に塗装が乗りますと問題が起こる可能性があると思います。
しかし何か問題が出ると困りますからしっかりと水洗いをしておきます。
ヤニ入りのハンダを使う場合はしっかりと焼き切ること、フラックスは水洗いですかね〜これで問題はあまり出たことがないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/0e/d2c8645821c4273646b7bcd4e257de75.jpg)
余分なハンダやメタルを削ってシャーシを仕上げます。
凹んだ部分があればメタルを盛り直して削って仕上げます、手間はかかりますが綺麗に仕上がりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/34/1494625dcd6c435b9a7433438379afdf.jpg)
フロントのリーフスプリングをインセクトピンを使って仮組みします。
フレームの袋の部分のハンダをきちんと削り取ってからでないとリーフスプリングが収まらないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e6/76148961027243419e52fb4a91db096d.jpg)
フロントアクスルの取り付けピンを取り付けます。
アクスルの中央に0.5mmの穴をきっちり空けるのがなかなか難しいですね、ピンの取り付けはハンダ付けで行なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/bf/647e3f6cf3e4c464a284f2c1bcb9e866.jpg)
リーフスプリングに穴をあけましてアクスルを取り付けました。
高さを確認しますとまあまあでしょうか・・・
車高を決めるのはなかなか大変ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6b/09f6b3ad6ec71be4700815561672ac7b.jpg)