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本日から次男の引っ越しの為に北九州に来ています。
まあ主な仕事はレンタカーの運転と重量物の運搬なんですが・・・そうそうお風呂とキッチンの掃除もこっちに回ってきそうです。
制作は当然お休みなのでHさんのコレクションをご紹介しておきましょう。
本日ご紹介するキットはK&R Replicasと言うメーカーの 1/43 Ferrari500 1952/53です。
K&R Replicasと言うメーカーをご存知の方は随分古くから1/43をやっておられた方であろうと思います。
私が始めた頃にはもう新しいキットは出てなくてヤフオクでたまに見る程度でしか有りませんでした。
Ferrari500 1952/53と言いますとこれがまた古い車種でしてご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね、多分国内には実車は無いと思いますが・・・見た事が有りません。
外箱はこんな感じで何の絵もは入っていません、ただの白い箱にグリーンの文字の入ったラベルが貼られているだけのシンプルな物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/c68dff959cf6b2feab68cdb12b3b8ca3.jpg)
横にはゴールドのラベルに黒文字で車名が有るだけ・・・
何の装飾も有りません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/58ed0f550c26744ed8f5b36d2dd2a8d6.jpg)
キットの中身はこんな感じです、これに後はインストが有るくらいですね。
フェラーリがまだフロントエンジンだった頃のフォーミュラーカーでしてクラシックな趣が有りますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ec/5296b4eeba4afc78daa71a05e7bedcd4.jpg)
ボディは古い時代にしては比較的シャープです。
筋彫りが浅いのはキャスティング時にゴム型を長持ちさせる為の特徴ですね。
深くしたければAMRの様に幅も広げておかなければメタルの熱で比較的早くゴム型が使えなくなってしまいます。
ただメタルキットはどうせ筋彫りを掘り直すので幅が広いのは困りますが細いのは歓迎と言った感じではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5b/37b1a224a65d2f40dcc50b5a763d93b6.jpg)
細かな部品の出来はそれなりですが、どうしても時代を感じさせるのはタイヤですね。
このタイヤはハイトが高過ぎますね〜
特にリアのタイヤはドーナツの様な感じです。
これを見ますとやる気を失いそうです・・・今は旋盤を持っていますから自由に作れますが旋盤が無かったらちょっと作れないかも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/e7d2fee762e67850a256643e1cf622f8.jpg)
もう一つの困った部分がこれですね・・・ホイールです。
リムはホワイトメタルですしスポークはエッチング・・・
まあスポークがエッチングなのはまだ良いとして僕はホイールのリムがホワイトメタルというのはどうしてもダメですね。
これを見ますとどうしても作り直してあげたくなってしまう・・・。
まあ仕上げは塗装ならあまり変わらないかもしれませんが精度が出ませんよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d6/5be752964ce3ccb36f4a29729b8e04f3.jpg)
HさんがFerrari500 1952/53を作られたという記憶は無いのですが、もし作っていおられたらどんな作品になったのでしょう?
シートの上にゴーグルとかグローブとか作って置かれるのかな・・・
本日から次男の引っ越しの為に北九州に来ています。
まあ主な仕事はレンタカーの運転と重量物の運搬なんですが・・・そうそうお風呂とキッチンの掃除もこっちに回ってきそうです。
制作は当然お休みなのでHさんのコレクションをご紹介しておきましょう。
本日ご紹介するキットはK&R Replicasと言うメーカーの 1/43 Ferrari500 1952/53です。
K&R Replicasと言うメーカーをご存知の方は随分古くから1/43をやっておられた方であろうと思います。
私が始めた頃にはもう新しいキットは出てなくてヤフオクでたまに見る程度でしか有りませんでした。
Ferrari500 1952/53と言いますとこれがまた古い車種でしてご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね、多分国内には実車は無いと思いますが・・・見た事が有りません。
外箱はこんな感じで何の絵もは入っていません、ただの白い箱にグリーンの文字の入ったラベルが貼られているだけのシンプルな物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/c68dff959cf6b2feab68cdb12b3b8ca3.jpg)
横にはゴールドのラベルに黒文字で車名が有るだけ・・・
何の装飾も有りません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/58ed0f550c26744ed8f5b36d2dd2a8d6.jpg)
キットの中身はこんな感じです、これに後はインストが有るくらいですね。
フェラーリがまだフロントエンジンだった頃のフォーミュラーカーでしてクラシックな趣が有りますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ec/5296b4eeba4afc78daa71a05e7bedcd4.jpg)
ボディは古い時代にしては比較的シャープです。
筋彫りが浅いのはキャスティング時にゴム型を長持ちさせる為の特徴ですね。
深くしたければAMRの様に幅も広げておかなければメタルの熱で比較的早くゴム型が使えなくなってしまいます。
ただメタルキットはどうせ筋彫りを掘り直すので幅が広いのは困りますが細いのは歓迎と言った感じではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5b/37b1a224a65d2f40dcc50b5a763d93b6.jpg)
細かな部品の出来はそれなりですが、どうしても時代を感じさせるのはタイヤですね。
このタイヤはハイトが高過ぎますね〜
特にリアのタイヤはドーナツの様な感じです。
これを見ますとやる気を失いそうです・・・今は旋盤を持っていますから自由に作れますが旋盤が無かったらちょっと作れないかも・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9a/e7d2fee762e67850a256643e1cf622f8.jpg)
もう一つの困った部分がこれですね・・・ホイールです。
リムはホワイトメタルですしスポークはエッチング・・・
まあスポークがエッチングなのはまだ良いとして僕はホイールのリムがホワイトメタルというのはどうしてもダメですね。
これを見ますとどうしても作り直してあげたくなってしまう・・・。
まあ仕上げは塗装ならあまり変わらないかもしれませんが精度が出ませんよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d6/5be752964ce3ccb36f4a29729b8e04f3.jpg)
HさんがFerrari500 1952/53を作られたという記憶は無いのですが、もし作っていおられたらどんな作品になったのでしょう?
シートの上にゴーグルとかグローブとか作って置かれるのかな・・・