本日の山陰も良い天気でしたね〜
天気予報では最高気温が20を越える様なお話だった・・・はずなんですが。
お昼過ぎにお客様を送りに外に出ますと・・・意外と気温が低かったのは気のせいでしょうかね!?
お客様の中には中庭を散歩されておられたりしましたけど・・・私にはちょっと寒かった様な気がします。
厨房は暖か過ぎまして・・・上のトレーナーを一枚脱ぎましたので余計に寒かったのかもしれません。
さて今日も本業ですね。
どんどん進めないと・・・どんどん予定が遅れてきます・・・どうしようかと思案中です。
一昨日でしたか複製しましたホイールのディッシュ部分ですが良く見ますと原型のパテが引けたらしく・・・すこし凹みが出来ています。
これはシリコンが原型の凹んだパテの部分を綺麗にトレースしてしまったという事なのですよね。
まあここまで綺麗にトレースしなくても良いのですけどね(笑)
この部品を旋盤にチャックして回しながら1個ずつ整形してゆきます。
まあ回しながら削りますので綺麗に整形する事は出来ますが・・・
それでも9個の部品を同じ様に削るのはなかなか大変ですね。
そしてホイールボルトを別部品にする為にモールドのホイールボルトの中心に0.6mmの穴を開けました
見えますかね〜??
そして次はその穴を1.2mmのドリルで深さ1.0mm程掘ります
これでモールドのホイールナットは全部無くなってしまったという事ですね
これに六角のボルトを埋め込みたいかな〜と・・・
ホイールボルトの無いホイールの本来の形状はこんな形状が正しいのです・・・と自分を納得させて作業を進めます
が・・・これ以上仕事を遅らすなよ・・・と言うもう一人の自分も居ます。
タイヤを塗装します
このタイヤはトレッドパターンこそ有りますがゴムでは有りません
肌色みたいな色をしたレジン製なので塗装をしないとおおよそタイヤには見えませんよね
下塗りは強力な密着力を持っているウレタンサフェーサーを塗ります
同様にホイールのディッシュ部分にもウレタンサフェーサーを塗っています
まあ削り傷とかも有りますからウレタンサフェ−サーの方が良いと思います(笑)
そしてディッシュの部分にはそれぞれのボディカラーを塗っています
こちらは6.0SLですね
エメラルドブラックだったかな!?
こちらは56SECですね
ちょっと画像が悪いのですが・・・
実物はもう少しいいですよ(笑)
そしてタイヤのサフェーサーが乾きましたので中研ぎをします
サフェーサーを塗りますと表面の凹凸がよくわかる様になります
このタイミングで表面が綺麗になるように中研ぎを入れます
ついでに書くならタイヤの溝に入ってる余分な部分(画像の中にも1個だけ写っていますね)も超綱タガネを使って溝を復活させておきましょう。
この後にはもう一度サフェーサーを塗って表面を整えておきます
次はホイールに取り付ける為のデカールのデータを作ります
問題はデカールを作る時の色なのですよね
この文字は本来は凹み文字になっているのです
が・・・実際には文字が小さすぎて
凹み文字は再現が難しいのです
何せ幅が3.0mm縦が0.8mmほどなので彫り込みが仮に可能でも塗装時に埋まってしまうでしょうしね〜。
と言うことで黒とグレーで印刷してみました
ボディカラーの上でもある程度みえないといけませんのでなかなか難しいですね。
結局使ったのはグレーの方のデカールでした
ブラックですとほとんど読めなかったのです
なのでグレーで印刷したデカールを貼っています
AMGの向きが逆ですが・・・これは色合いを確認するために貼っただけですので向きは見なかったことにしてくださいね(笑)
さて明日も塗装を進めなければなりませんね。
一見、何も問題がないようにみえますが、本当はまだまだ問題がたくさんありますよ(笑)
天気予報では最高気温が20を越える様なお話だった・・・はずなんですが。
お昼過ぎにお客様を送りに外に出ますと・・・意外と気温が低かったのは気のせいでしょうかね!?
お客様の中には中庭を散歩されておられたりしましたけど・・・私にはちょっと寒かった様な気がします。
厨房は暖か過ぎまして・・・上のトレーナーを一枚脱ぎましたので余計に寒かったのかもしれません。
さて今日も本業ですね。
どんどん進めないと・・・どんどん予定が遅れてきます・・・どうしようかと思案中です。
一昨日でしたか複製しましたホイールのディッシュ部分ですが良く見ますと原型のパテが引けたらしく・・・すこし凹みが出来ています。
これはシリコンが原型の凹んだパテの部分を綺麗にトレースしてしまったという事なのですよね。
まあここまで綺麗にトレースしなくても良いのですけどね(笑)
この部品を旋盤にチャックして回しながら1個ずつ整形してゆきます。
まあ回しながら削りますので綺麗に整形する事は出来ますが・・・
それでも9個の部品を同じ様に削るのはなかなか大変ですね。
そしてホイールボルトを別部品にする為にモールドのホイールボルトの中心に0.6mmの穴を開けました
見えますかね〜??
そして次はその穴を1.2mmのドリルで深さ1.0mm程掘ります
これでモールドのホイールナットは全部無くなってしまったという事ですね
これに六角のボルトを埋め込みたいかな〜と・・・
ホイールボルトの無いホイールの本来の形状はこんな形状が正しいのです・・・と自分を納得させて作業を進めます
が・・・これ以上仕事を遅らすなよ・・・と言うもう一人の自分も居ます。
タイヤを塗装します
このタイヤはトレッドパターンこそ有りますがゴムでは有りません
肌色みたいな色をしたレジン製なので塗装をしないとおおよそタイヤには見えませんよね
下塗りは強力な密着力を持っているウレタンサフェーサーを塗ります
同様にホイールのディッシュ部分にもウレタンサフェーサーを塗っています
まあ削り傷とかも有りますからウレタンサフェ−サーの方が良いと思います(笑)
そしてディッシュの部分にはそれぞれのボディカラーを塗っています
こちらは6.0SLですね
エメラルドブラックだったかな!?
こちらは56SECですね
ちょっと画像が悪いのですが・・・
実物はもう少しいいですよ(笑)
そしてタイヤのサフェーサーが乾きましたので中研ぎをします
サフェーサーを塗りますと表面の凹凸がよくわかる様になります
このタイミングで表面が綺麗になるように中研ぎを入れます
ついでに書くならタイヤの溝に入ってる余分な部分(画像の中にも1個だけ写っていますね)も超綱タガネを使って溝を復活させておきましょう。
この後にはもう一度サフェーサーを塗って表面を整えておきます
次はホイールに取り付ける為のデカールのデータを作ります
問題はデカールを作る時の色なのですよね
この文字は本来は凹み文字になっているのです
が・・・実際には文字が小さすぎて
凹み文字は再現が難しいのです
何せ幅が3.0mm縦が0.8mmほどなので彫り込みが仮に可能でも塗装時に埋まってしまうでしょうしね〜。
と言うことで黒とグレーで印刷してみました
ボディカラーの上でもある程度みえないといけませんのでなかなか難しいですね。
結局使ったのはグレーの方のデカールでした
ブラックですとほとんど読めなかったのです
なのでグレーで印刷したデカールを貼っています
AMGの向きが逆ですが・・・これは色合いを確認するために貼っただけですので向きは見なかったことにしてくださいね(笑)
さて明日も塗装を進めなければなりませんね。
一見、何も問題がないようにみえますが、本当はまだまだ問題がたくさんありますよ(笑)