Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ボディの下地からやり直します

2019-12-21 21:00:56 | Ferrari 312T Monaco GP No.1
本日の山陰は曇りでした。
雨は降りませんでしたが気温が低くて寒い一日でしたね。

数日前にいつも木製の展示ベースを作ってくれているN君から新しい展示ベースが届きました
この頃はアイドロンをお買い上げの方でもこの木製ベースに取り替えて欲しいというご希望が有ったりしますので使う数が多くなった様な気がします。
先日、N君に注文した時もまだどこかに忘れていないかな〜と散々探したのですが無いのです。
と言う事で40枚程届きました。
チーク材の木製ベースですね。

まだそのまま使える訳では有りませんよ
掃除をしてオイルステンで若干着色してからウレタンクリアーを塗って中研ぎを入れて最後にセミグロスクリアーラッカーで仕上げます。
考えたら結構な手間がかかっているんですね〜。
ライトオークやチークなどの色々なタイプを作って置きましょう
ボディカラーによって展示ベースの色相も変えられますからね〜。

オイルステンで着色してから乾燥機で数時間・・・
まあ塗ってすぐにウェスで拭き取りますのでそうベトベトしている訳ではないのですがそれでも乾燥時間を取ります。
手で触ってもベトツキが無ければウレタンクリアーを塗ります
と言っても裏表両方一度で塗る事は出来ません
まずは裏面から・・・

そして温度をかけずに硬化待ちですね
ここで温度を掛けますとウレタンクリアーに泡が出てしまうのです・・・何故かと言えば木は自然の物なのでなかに水の管が通っております。
勿論完全に乾燥していますので水は有りませんが空気が入っているのです、ウレタン塗料で水の管の出入り口を止められてしまってから暖めますと中の空気が膨張して泡が出来るのです。
ウレタンクリアーを塗るのは何故かと言うご質問が有ると思います
これは水の管や木其の物に含まれる水分の出入りが出来ない様にする為なのです。
水分が出入りしますこれを繰り返しますと展示ベースに反りが出てきまして上に載っているモデルのタイヤが接地しなくなったり余計な負担がかかって壊れてしまう場合も出てきます、それを防止する為に塗装を施します。

大変前置きが長くなってしまって申し訳ないです(笑)
さて本業ですね。
ボディの塗装を剥離しましたが幸いにして大きな歪みは無かったです
ボディの表面に残ったサフや塗料をペーパーを使って剥がします
なるべく綺麗に剥がしたいのですが・・・剥離剤が強力でも1度で完璧に剥がす事は出来ないですね

コクピットのカウルを塗装する前にもう一つ確認しておかなければならない事が有ります
それはロールバーとの干渉ですねカウルに一番近いのがこのロールバーなんですよね〜
最初は見事に干渉してしまいましたのであちらこちらを削っています・・・
まだ接着はしていませんが取り敢えずロールバーを差し込んでみます
何かが当たったらしくロールバーが少し変形していたのですが修正して念のためにハンダを付け直しておきました。

これでどうかな〜??
と思いながらコクピットのカウルを被せました
入念なすり合せのお陰か・・・どこにも干渉する事も無く何とかなりました。

そしてウレタンサフを塗っています
凹凸が有ると困りますからグレーのサフにしています。
ホワイトよりも圧倒的に見易いですからね〜

サフが硬化するまでに・・・しておかなければならない事が有ります
今回、何故やり直しになったのかと言う事です。
まずこのキットのデカールは大部分をキット付属のデカールを使用していますが古いキットでもあるのでデカールが固くなっておりまして特にアジップのデカールの後側は全くボディ形状と合わなくなってしまいます。
無理して曲げますとデカールが割れます
そこで部分的にタメオの312Tのデカールを使いました
最初に使っていたのは以前制作した時に余った物を使っておりますが使いかけのデカールでしたので不足する部分が発生します。
そこで予備デカールを購入して貼ったのですが・・・クリアーコートをしますと何だか様子がおかしかったのです。
タメオのデカールの上だけクリアーを弾いてしまうのです。
と言っても部分的に使っただけなので一見は大丈夫なんですが・・・どうもタメオの部分だけそれも新しく購入したデカールを貼った部分だけ弾いているみたいなのです。クリアーはかかっていますがそこだけクリアーが薄く感じましたので塗装をやり直した訳なのです。
お客様の元で長く楽しんで頂きたいので万全を期す為にです。
下の写真で上側のデカール(デカール用紙のブルーが少し濃い方です)が今回購入した物、下の物は比較用にお借りした現在制作のご依頼を頂いているキットのデカールです。
緑色の点々はビニールが貼り付かない様にしておく為の加工がして有ります(お客様がされた物です)

今回、新たに購入したデカールは2枚ですがその両方に問題が有るのかテストをしてみます。
余分な印刷の部分をカットしてアルミ板に貼ります。
同じ文字を貼ってテストしますとどちらかわからなくなりますからテストに使うデカールの部分は場所を変えてあります。

乾燥機に掛けて乾かしてからクリアーを塗りました・・・
この写真ではわかり難いかな??

角度を変えて写真を写してみましょう・・・
光って見え難い・・・か

小さな白い文字のデカールを使った1枚目のデカールも弾いていますね〜
アルミ板の上はウレタンクリアーが平均的に塗られていますがデカールの上だけは凸凹です。
これが弾きですね。

黒い大きめの文字の部分を使った2枚目のデカールも失格ですね
弾きが出ています
弾いているのは黒とか白のインクの上だけではなく全体が弾いている様に見えますね

これで今回購入した2枚のデカールは使えない事が確認出来ましたが・・・
それでも何とかならないか・・・試してみます
まずは脱脂剤で拭き取ってから使ってみましょう
脱脂と言いますとシンナーとかが思い出されますがシンナーでは拭けません。
デカールが溶けてしまうのです・・・
ブレーキクリーナーなどのアルコールで試してみています。
これでもダメですね・・・

次は中性洗剤に浸けて洗っています(笑)
これでもやっぱりダメです・・・しっかり弾きます。

このデカールは大きさや形状の確認程度にしか使えない事が判明しました

そして最後に気になったのは・・・
印刷時の問題なのか(つまり印刷屋さんの問題という事)・・・それともその後の流通過程で付いた物かと言う事なんですね・・・。
もし印刷時の問題なら同じロットで作られたデカールはクリアーコートが出来ないという事になります。
流通過程で付いたのなら仕入れ先を変更すれば良いかもしれません・・・。
と言う事でデカールに直接クリアーを塗ってみました・・・

見えますか?
デカールのクリアーのニスの上だけ綺麗に弾いていますね〜
・・・と言う事は流通過程で付いた物ではなくデカールの印刷屋さんのクリアーのニスに問題が有ったという事になりますね。
タメオさんデカールの発注先を変更して下さいよ〜!!(笑)
クリアーコートが出来なくて困ります。

と言ってもクリアーコートするのはほとんど日本だけ!?なのかもしれないですね。
なのでタメオさんに文句を言うのはちょっと違う様な気がします(笑)

デカールどうしましょうかね〜!!??

雑用が終わらない・・・(笑)

2019-12-20 21:27:42 | その他
本日の山陰は曇りでたまに雨がパラパラと落ちてきました。
なかなか雑用が終わらないですね〜

そうそう、昨日、312Tのボディをやり直ししたのですが・・・
何人かの方から「なんでやり直したの?」とかプロだから凄いね〜とか・・・メッセンジャーでご連絡頂きました(笑)
私の事を気に掛けて頂いて誠に有り難い事です・・・そのわりには目の事に関する心配やお見舞いのメッセージは無かった様な・・・(爆!!)

でもそれは皆さんの勘違いです。
どのような理由があれ、作りかけたボディをシンナーや剥離剤に浸けてやり直す事はプロとしてはダメなんんですよ。
プロなら手順を考えて一発で決めなければならないのです。
やり直せば時間が余分にかかります、今までやった時間とやり直しに必要な時間を考えればわかりますよね。
しかも精神的にもやり直しは楽しい話しでは有りませんのでストレスは多いですよね。
出来が悪かったのでやり直した・・・そうであれば出来の悪い物を作った時点でプロとしてダメなんですね。
だから私のやった事はプロとしてダメなんですよ・・・。
実際にプロになってみますとそれがよくわかる様になりましたね、この16年で色々勉強させて頂きました(爆笑!)
今日も凹まない様に仕事を進めております。

まずは雑用からですね〜
先日・・・と言っても随分前の様な気がしますが「せかいもん」でオートアートの1/18アルファロメオデュエットスパイダーを注文した事を書きましたよね。
まだか、まだかと待っておりましたがやっと届きました。
トラッキングナンバーで調べますとただ今通関中という表示が続きました。

待つ身は長いですね・・・
で・・・いきなり到着。
海外からの送料が着払いだったのでお金を用意していなかった私はちょっとアタフタしました。
家内にお金を借りてお支払いしたのは内緒ですよ、誰にも言ってはいけません(笑)

だって5400円以上なんですから私の財布に入っているはずが無い・・・見るとドイツから来たらしいですね。
日本の通販と違って段ボール箱は使い回しだし・・・
日本の通販なら新しい段ボールで来ますよね・・・(笑)
あれは世界的に見ると過剰包装なんでしょうか!?

開けてみました!
随分待っていましたが1600のデュエットです
大阪のWさんが随分前からオーダーしていらっしゃいましたがやっと取りかかれそうですね。
まずは分解して1600から1750の仕様に変更してボディの塗直しとチリ合わせをしましょう。
時間も費用もかなりかかりそうですね〜。
その前に最終的な画像を送って頂かなければなりませんね〜

しばらく前に修理してお送りしたアイドロンの288GTOですが・・・送ったらウインドウが外れて帰って来ました。
288は保証修理で当方が再び直しました、今回はクロネコさんに輸送事故としての連絡は入れませんでした。
と同時にスカイラインとフェアレディの修理を一緒に・・・と頼まれまして見積もりをしました
スカイラインの方はこんな具合にウインドウが浮いてしまっています

お客様が修理をしようとされたらしくウインドウのモールを押さえながら擦られたらしくて塗装が剥げてしまっていますしウインドウに若干の傷も見えます。
まあこれは仕方が無いです、どうしても当たってしまいますから。

修理見積もりは致しましたが・・・
当方にたまたま同じ物が有りましたので壊れた物を下取りに出して買い替えになりました。
左側が修理見積もりをした下取り品で右側のビニールに波入っている物がたまたま持っていた新品ですね。

そしてこちらがフェアレディ240ZGです
こちらもサイドのドアモールとリアウインドウが浮いていたのを押さえて擦られたのでどちらもモールが曲がっていました。
多分メーカーさんにお願いしたら部品は時間がかかっても手にはは入るのではないかと思います(あくまでも思うだけです未確認ですので聞いてみないとわかりませんよ)
こちらも下取りで買い替えになりました・・・。
左側は下取り品で右側が新品です・・・外れた部品はマスキングテープで貼って有りますね。

他にもう一台カンパニョーロホイールの付いたディノ246GTも有りました。
こちらはボディの補修が必要な事、また外箱の無い商品なので下取りは安くなります。
実はこちらも下取りになりまして・・・
NSX-Rの東京モーターショーをお買いになりました。
本日荷物がご用意出来ましたので発送しまして明日の夕方にはお客様の手元に戻ります、喜んで頂ければ良いですね。

ではこの下取りした物はどうするのか・・・
当方で修理する時の部品取りになりますね。
修理用として採算が合うのかどうか微妙ですが・・・
今新品が有る物であれば修理よりも買い替えの方が良かったりする事も有ります。

常に新しい事を考えてゆく事は大事な事です
全国のミニカー屋さん下取りを考えてみませんか??新しい商売のやり方が見えて来るかもしれませんよ(笑)
もう一つ付け加えれば中古品を売る様な事になりますと本来は古物商の許可が必要になってきます、最寄りの警察署に相談してみて法令違反にならない様にご注意を・・・!

組立て続行

2019-12-19 21:09:54 | ミニカー修理
本日の山陰は曇りで若干青い空も見えましたが・・・
雨はパラパラしていましたね
気温は思ったよりも低くないですね

今日は朝一番から病院に行きました
お見舞いとかではありませんよ・・・
私自身が診察をしていただきに行って来ました
それも・・・眼科です。
模型制作の上で目というのは大変大切な物でしてね見えなければ作る事も叶いません
一昨日の夜からどうも左の目に何か入った様でコロコロと違和感があります
昨日はそのままなんとか仕事をしましたが・・・集中力の低下は如何ともし難くて・・・
家内に早くいけと言われながら・・・行って来ました。
結果・・・直りました
左の目に睫毛が刺さっていたらしいのです
病院で痛み止めの目薬を入れてから抜いていただきました。
ついでにずいぶん前に出血していた網膜の様子も見ていただきました
他には全く問題なかった様です・・・流石にストレスの無い生活をしていますと網膜の出血もないみたいですね。
良くなっていますよと太鼓判をいただきました(笑)
刺さった傷はたいしたことはない様で目薬もなくも無かったです。
アトリエに帰ってからは違和感もなく絶好調です


その絶好調な目で制作を進めましょう
ラジエターを取り付けました
ラジエターを取り付けないとこの先に進めません(笑)

ここから先は大切な部分ですね
仮組みの上にも仮組みですよ・・・
サイドパネルを仮組み・・・ラジエターを取り付けても入念な仮組みをしてありますのでどこかに当たるということはないですね

アッパーパネルをつけても問題ないですね
これなら接着しても大丈夫かも・・・と思えないと接着してしまうことはできません

片側ずつ接着開始ですね・・・
こちらの接着剤が硬化してから反対側を接着します
というのも上側のカウルの取り付けピンの穴位置を決めなければならないので左右とも一緒に接着するとズレやすいと思います。
慎重に位置を決めて接着します。

反対側も接着しますが上側のパネルを載せておいて接着しないと位置関係が狂ってしまいますからね・・・

位置関係を揃えて接着した所ですが・・・
アッパーカウルがこんなことになっています・・・
下側のパネルを接着したのですが少し傷がついてしまいましてね
塗り重ねますと合わせが狂ってしまいますのでリムーバーで剥がしました
流石にウレタンサフなので剥離剤を使ってもなかなか剥げませんでした。
良い様な悪い様な・・・最終的にはペーパーも使って総剥離ですね。

そう剥離したカウルを載せて歪みを確認しました
幸いなことに歪みは大丈夫でした。


もう一度気の済むまでやり直しですね〜。

キャストしています

2019-12-18 20:29:22 | その他
本日の山陰は雨がシトシト降っていましたね〜
それでも午後には少し上がりまして・・・曇りですが、時々雨が落ちてきます。
ちょっと憂鬱な天気です。
新しい年まであと半月になりましたが、この時期には色々なカレンダーを頂きます。
妹の旦那、つまり義弟は毎年TRDのカレンダーを送ってくれます。
今年も新しいカレンダーが来ました。
その前の年のレースシーンを切り取った写真を使っていましてなかなか見応えがあります。
毎年、アトリエの同じ場所に掲げさせて頂いています。


さて本日はちょっと先になる制作の見積もりをしておきました
と言うのもキャストを頼まれておりましたのでその部品と一緒に送ると実に都合が良いのです。
AMRのデイトナなのですが・・・仕様はワトキンスグレンだったかな〜。
デイトナにしてはなかなかサイケデリックなボディ塗装を施されておりますね。
残念ながら写真は撮り損ないました・・・すっかり忘れていたのです

そして肝心なキャストですね

このキャストの作業はCafeの営業日には余りやりたく無い仕事なんですね。
レジンの匂いが隣りのギャラリーやCafeの方に流れる可能性が有るからなんですね
まあそれも風の向きや強さに依ってなのですが・・・まあやらない方が良いでしょう。
だから今日なんですね〜。

昨日シリコン型を作っていた物です・・・
一晩待ちますと完全硬化してシリコン型の完成ですね。
まず最初に周囲の余分なシリコンを切って取ります。
今回は途中でシリコンが漏れちゃったので余分が多過ぎでした(笑)
たまにはこんな事も有ります。

シリコン型は透明なので横からナイフを入れて中の原型を取り出します。
原型は湯口を取り除いてお客様にお返しします。

キャストした部品が完成しました
まだ塗中なのですが2回やってこれだけです・・・
あと数回はやらなければなりません、難しいのはパーツをシリコン型から出す時のタイミングですかね。
早いとまだ柔らかくて変形してしまいます、でもいつまでも待っていたら時間ばかりかかります。
これがなかなか難しい・・・焦るとどうしても早く出しちゃいまして使い物にならないものが出来てしまいます。


夕方までにやっと5セットくらい作りまして・・・発送しました。
いくつかは気泡が多かったりして満足いかない物も有りますしね〜
キャストのみではなかなか採算は合いませんね〜(笑)

ラフタークレーン完了

2019-12-17 21:16:08 | ミニカー修理
本日の山陰は曇りのち雨の天気でした
朝は冷え込みも少なくて過ごしやすいかな〜と思っていましたら午後からはきっちり雨が降ってきました
今朝の天気予報では日本海を西から東に低気圧が通過するらしくて南の暖かい空気を巻き込んでいくらしく山陰は気温が上がるらしい
その後はまた北の冷たい空気が下がってくるので気温が下がるらしい。

そう言えば昨日の12月16日は当店の開店記念日でした
もう10年も経つのですね〜
早いものです。
そんな日の朝一番に中庭から写真を撮ってみました
昨日の朝はかなり冷え込みましてまるで軽く雪が降った様に霜で白くなっていましたね。


今日はお休みなんですがいつもの様に・・・仕事をしています
まずはキャストを頼まれたので・・・
原型をシリコンに埋めてシリコン型を作ります
湯口をつけてプラ板に固定しましょう

もう一つは少し大きめなので別のシリコン型にしましょう
大きなものと小さなものを同じシリコン型で作りますと無駄が大きくなる様な気がします。

そして型枠を組みましょう
シリコンを流してから真空をかけますと泡が出てかなり膨れますので高さはかなり余分があったほうがいいですね
吹き出してしまうと量が減ってしまうのでもったいないですからね

そして
シリコンを流しました
熱をかけないと硬化まで一晩かかります、熱をかければ早く硬化しますが硬化後に冷えますと多少収縮が大きくなります
まあレジンをキャストする時に加熱してやらないと小さいままでキャストする事になりますから出来た物が若干小さくなります。
理想を言えば冷たいままで硬化させて温めてからキャストすれば少しでも大きな部品ができるはずなんですけどね。
まあ誤差という感じかもしれませんが・・・出来るだけ原型と同じ大きさにしたいのです。


今日は雑用ですね
PCで自宅とお店の年賀状を作ってみました・・・
もう12月の半ばですからね〜そろそろ重い腰をあげないとね〜。

データを作りながらも印刷を始めました
全部で400枚もありますから今日中には終わらないのですよね(笑)

プリンターに仕事をさせながら・・・
ラフタークレーンの仕上げをしました
上側が完成したのでシャーシのセンターデフやプロペラシャフトを取り付けました
この後元箱に入れてお客様にお返しする準備が完了しました。
広島のN様いつでも大丈夫ですよ!(笑)