男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

ペンネのサラダ

2012年07月20日 | パスタ・麺類・粉もん・ふ

近所の宣教師のお宅で、アメリカン料理の講習会があり参加しました。講習会は
6月と7月の2回、午前10時から始め、お昼までに主菜とデザート、ドリンクを
グループ(5人×3グループ)ごとにつくります。自分たちがつくったものを、3つの
グループがそれぞれテーブルを囲んで食べます。となりの作品を試食しあい、自
作のと比べながらも和気藹々と、楽しいひとときでした。

男性は私以外に1人、ご夫婦で参加されていて、私と同じグループでした。主催の
宣教師夫人が、男は男同士で・・と配慮したのでしょう。ご自宅は?と伺うと、市内
ですがけっこう遠いのでびっくりしました。遠距離なのに、二人して参加されるだけ
あって前向きで・・かといってでしゃばりもせず・・気持ちの良いご夫婦でした。

レシピの「ペンネのサラダ」は、夫人原作のレシピを、大分アレンジしています。
原作とのズレは、食材と計量にあります。わたしのレシピでは1カップを180cc、
大さじ1は10cc、小さじ1を5ccとしています。ところが、アメリカの1カップは
230ccで、大さじ1は15ccとあります(これは日本の標準も同じ15ccでした)。

家で使う計量スプーンは、大さじ10cc、小さじ5ccです。これを購入した家人に
聞くとネットで購入した・・といいます。裏面には「U.S.PATENT・・」の刻印が
あります。1カップの容量は、炊飯器の計量カップを基本としたので180ccと
しましたが、200ccが標準といいます。これも標準からズレていました。

レシピには、大さじ〇杯〇〇cc・・と書いてきましたので、分量の誤解はないと
思いますが、今回の講習会を通じて、計量についての認識を新たにしました。
とはいいながら、今後大さじ1=15ccとすると、これまでのレシピと整合性が
疑われるので、今後も大さじ1=10cc、1カップ=180ccとしますので、ご理解
下さい。ペンネのサラダ・・レシピの材料にこだわらずお試し下さい。おいしいです。

近所の宣教師のお宅で、アメリカン料理の講習会をすると言うので参加しました。総員14名、うち男性は2名、
うち一人は私です。教わったのがこのレシピ「ペンネのサラダ」でした。あと、デザートとドリンクが一品ずつです。
デザートは「ブルーベリー」のクランブル、ドリンクは「イチゴとオレンジとジンジャーエール」のカクテルでした。


材 料 ペンネ 200g ・・8分ほど熱湯で茹で、冷水で洗い、冷蔵庫にいれておく
きゅうり 1本 120g ・・縦四つ割りして1cmの角切り
ミニトマト 10こ 150g ・・縦二つに切る
赤玉ねぎ 1/4こ 50g ・・薄切り
サニーレタス 1/2パック 50g ・・軸をとり葉っぱをつかう
チーズ/パルミジャーノ 50g ・・包丁の平で押しつぶす
塩オリーブ 薄切り 50g
・・分量は4~5人分です・・
作り方 ドレッシング・ソース
ニンニク 小 1かけ 12g ・・細かくみじんに切る
オレガノ 小さじ 1
マスタード 小さじ 1
塩 小さじ 1/2 2.5g
胡椒 小さじ 1/2
ワインビネガー 1/3カップ 60cc
オリーブオイル 1/2カップ 90cc

ドレッシングの材料全部をボールに入れて、
ムラがないよう、よくかき混ぜてできあがり。

作り方 ペンネのサラダ
ペンネ以外の材料を、ボウルに入れてまぜ、
次に、ペンネを加えてまぜる。その上から
ソースを振りかけて混ぜたら、できあがり。
簡単につくれて、おいしいサラダです。






コメント
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