熊本熊的日常

日常生活についての雑記

易きに流れた

2010年01月02日 | Weblog
昨日、手帳の切り替え作業をしていて、ふと去年の元旦に書いたことを読み返してみた。そのときに感じていた自分の課題のようなことが書かれていて、それがなにも進展していないことに今頃気づいた。易きに流れ、考えるべきことを考えていなかったり、やりかけたことがそのまま放置されていたり、少し動揺してしまった。

手帳は2006年からほぼ日手帳を使っている。それ以前はA5版の能率手帳だった。ほぼ日にしてからは、日記もつけている。それが2009年になってからは空欄が目立つようになっている。これも反省材料だ。ただでさえ齢を重ねると外見も醜さを増すし、体力の衰えとも相俟ってものぐさくなるものである。昨日も書いたように、生活を極力シンプルにするように心がけ、目に見えるものも見えないものも整理整頓を徹底して、気持ちのよい暮らしを送りたいものである。