木工教室で写真のようなものを収める額縁を作った。窓の大きさが30センチ四方の正方形で、その大きさに対して違和感の無い細さの角材を使い、同じ大きさのものを3つ作った。素材はヒバ、エゾマツ、ホオノキの3種類。ヒバは教室にあるものを頂いたが、マツとホオは東急ハンズで購入。ガラスは伊東屋で低反射ガラスを購入。マット類はビックカメラ、裏板のMDFはドイトで買った。同じくらいの大きさの額の市販品と比べると、値段は倍以上にもなっている。自分で作るのは安上がり、という印象が世間にあるような気がするのだが、安くあげるには、安くあげようという強い意志がなければならないということを改めて知った。
素材については、ホオノキが高い。ガラスは普通の板ガラスと低反射加工の施されたガラスとの間で大きな価格差がある。マットとMDF板は特にこれといったことはない。額のコストは額縁の素材とガラスの種類で大きく左右されるということを今回学習した。勿論、最終的な価値はその額に収まる写真類によるのだが。
素材については、ホオノキが高い。ガラスは普通の板ガラスと低反射加工の施されたガラスとの間で大きな価格差がある。マットとMDF板は特にこれといったことはない。額のコストは額縁の素材とガラスの種類で大きく左右されるということを今回学習した。勿論、最終的な価値はその額に収まる写真類によるのだが。