今回は私が代表を務める「リエゾン九州」についてちょっと紹介したい。
リエゾン九州の理念
九州には素晴らしい技術を持った中小企業、頑張っているベンチャー企業が数多く存在する。
ところが残念なことに、それらの多くはヒト・モノ・カネ・情報の面で不足している。とりわけ技術系企業の場合、開発力はあるが商品力がない、販路面の開拓が弱い、つまりマーケットを意識した商品開発を行っていないために、せっかく優秀な技術、いい商品を持っている企業も埋もれたままになっている。
そこで各分野の異能の人々が集まり、知恵と力を出し合えば不足しているリソースを補うことが出来るのではないか。いわば経営戦略、販売戦略、マーケティング、広告戦略のアウトソーシングであり、それをNPOで引き受けているのが「リエゾン九州」だ。
リエゾンとはフランス語で連結とか連携、橋渡し、架け橋という意味で、ベンチャー企業や中小企業が開発した商品とマーケットを結ぶ懸け橋をするのが目的である。
名称に九州と付けたのは、九州の企業を元気にし、九州経済を活性化させたいという想いからである。
異分野・異能の知恵を結集
会員は主に技術系企業の取材・執筆をしているフリージャーナリストの私、栗野をはじめ、マーケティングのプロ、広報・販促関係のプロ、デザイナー、カラーコンサルタント、弁護士、弁理士、公認会計士、設計事務所やソフト開発会社、建築・建設関係の経営者、ベンチャー企業など、様々な業種の人達、いわゆる異能の人間が集まっている。
活動内容
定例会
毎月第3土曜日の午後(1:30~5:00)に会合(参加は誰でも自由)。
勉強会と企業の案件発表の2部構成。
案件発表:ベンチャー企業が開発した商品を発表したり、自らの事業内容を発表し、その内容についてその場で意見交換をする。
具体的に支援を要請されれば、プロジェクトチームを編成して、依頼者とともに問題解決に向けた活動をする。
セミナー
企業経営に役立つ内容を企画し、年数回の割合でセミナーを開催。
リエゾン九州発足1周年記念セミナー
「九州のベンチャーに喝!」と題したパネルディスカッション。
3周年セミナー:「福岡流通戦争の行方を占う!」と題して3回連続セミナー
5周年セミナー:「続け、ベンチャー! 頑張れ、中小企業!」と題してパネルディスカッションを開催。
リエゾン九州の理念
九州には素晴らしい技術を持った中小企業、頑張っているベンチャー企業が数多く存在する。
ところが残念なことに、それらの多くはヒト・モノ・カネ・情報の面で不足している。とりわけ技術系企業の場合、開発力はあるが商品力がない、販路面の開拓が弱い、つまりマーケットを意識した商品開発を行っていないために、せっかく優秀な技術、いい商品を持っている企業も埋もれたままになっている。
そこで各分野の異能の人々が集まり、知恵と力を出し合えば不足しているリソースを補うことが出来るのではないか。いわば経営戦略、販売戦略、マーケティング、広告戦略のアウトソーシングであり、それをNPOで引き受けているのが「リエゾン九州」だ。
リエゾンとはフランス語で連結とか連携、橋渡し、架け橋という意味で、ベンチャー企業や中小企業が開発した商品とマーケットを結ぶ懸け橋をするのが目的である。
名称に九州と付けたのは、九州の企業を元気にし、九州経済を活性化させたいという想いからである。
異分野・異能の知恵を結集
会員は主に技術系企業の取材・執筆をしているフリージャーナリストの私、栗野をはじめ、マーケティングのプロ、広報・販促関係のプロ、デザイナー、カラーコンサルタント、弁護士、弁理士、公認会計士、設計事務所やソフト開発会社、建築・建設関係の経営者、ベンチャー企業など、様々な業種の人達、いわゆる異能の人間が集まっている。
活動内容
定例会
毎月第3土曜日の午後(1:30~5:00)に会合(参加は誰でも自由)。
勉強会と企業の案件発表の2部構成。
案件発表:ベンチャー企業が開発した商品を発表したり、自らの事業内容を発表し、その内容についてその場で意見交換をする。
具体的に支援を要請されれば、プロジェクトチームを編成して、依頼者とともに問題解決に向けた活動をする。
セミナー
企業経営に役立つ内容を企画し、年数回の割合でセミナーを開催。
リエゾン九州発足1周年記念セミナー
「九州のベンチャーに喝!」と題したパネルディスカッション。
3周年セミナー:「福岡流通戦争の行方を占う!」と題して3回連続セミナー
5周年セミナー:「続け、ベンチャー! 頑張れ、中小企業!」と題してパネルディスカッションを開催。