栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

文明が滅びる時

2019-02-06 12:23:51 | 視点
「文明が滅びる時」をHPにアップしました。

  以下は抜粋と見出しです。

 全文はリエゾン九州のHP内の「栗野的視点」でお読み下さい。

  --------------------------------

 「我々はどこへ行くのか」「時代は進んでいるのか、後退しているのか」--。
私は近年そのことを考え続けてきた。
人類の未来は明るいのか、それとも暗いのか。
技術革新は我々に明るい未来を約束し、それを実現してきたのか、と。

時代は前に進んでいるのか

 未来は過去の歴史を見れば分かる(過去の歴史から未来が推察される)と言われるように、
過去を振り返ることで、かなりの部分推察できる。

 当時、私が得た結論は「時代は一直線ではなく、らせん形に進む」ということだった。
時には前に大きく進んでいるかと思えば、次には後退しているようにしか見えない。
前進と後退を繰り返しながら、それでも少しずつ進化している(と見られた)時代を「らせん形の前進」と捉えたのだ。

 だが、それは間違いだったのではないかと最近、考えている

インターナショナルからネーションへ

違いを認めない日本人

環境異変という外的要因

文明の帝国化が滅亡を招く

破れつつあるベクトルの均衡





最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちば乃木)
2019-02-06 23:52:53
興味深い記事です
Twができるといいですね
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。