「文明が滅びる時」をHPにアップしました。
以下は抜粋と見出しです。
全文はリエゾン九州のHP内の「栗野的視点」でお読み下さい。
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「我々はどこへ行くのか」「時代は進んでいるのか、後退しているのか」--。
私は近年そのことを考え続けてきた。
人類の未来は明るいのか、それとも暗いのか。
技術革新は我々に明るい未来を約束し、それを実現してきたのか、と。
時代は前に進んでいるのか
未来は過去の歴史を見れば分かる(過去の歴史から未来が推察される)と言われるように、
過去を振り返ることで、かなりの部分推察できる。
当時、私が得た結論は「時代は一直線ではなく、らせん形に進む」ということだった。
時には前に大きく進んでいるかと思えば、次には後退しているようにしか見えない。
前進と後退を繰り返しながら、それでも少しずつ進化している(と見られた)時代を「らせん形の前進」と捉えたのだ。
だが、それは間違いだったのではないかと最近、考えている
インターナショナルからネーションへ
違いを認めない日本人
環境異変という外的要因
文明の帝国化が滅亡を招く
破れつつあるベクトルの均衡
以下は抜粋と見出しです。
全文はリエゾン九州のHP内の「栗野的視点」でお読み下さい。
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「我々はどこへ行くのか」「時代は進んでいるのか、後退しているのか」--。
私は近年そのことを考え続けてきた。
人類の未来は明るいのか、それとも暗いのか。
技術革新は我々に明るい未来を約束し、それを実現してきたのか、と。
時代は前に進んでいるのか
未来は過去の歴史を見れば分かる(過去の歴史から未来が推察される)と言われるように、
過去を振り返ることで、かなりの部分推察できる。
当時、私が得た結論は「時代は一直線ではなく、らせん形に進む」ということだった。
時には前に大きく進んでいるかと思えば、次には後退しているようにしか見えない。
前進と後退を繰り返しながら、それでも少しずつ進化している(と見られた)時代を「らせん形の前進」と捉えたのだ。
だが、それは間違いだったのではないかと最近、考えている
インターナショナルからネーションへ
違いを認めない日本人
環境異変という外的要因
文明の帝国化が滅亡を招く
破れつつあるベクトルの均衡
Twができるといいですね