いままで疑ったことなどなかった。
ところが、現実に起きた。
いくつかの郵便物が届いていなかったのだ。
クレジットカードや通話料の明細書はきちんとファイルして保管するようにしている。
今日もいつものようにファイリングしていたが、何かがおかしかった。
「おや」と思いながら、ファイルをめくっていった。
すると7月20日前後に届いていなければいけない明細書が見当たらないのだ。
それも1通や2通ではない。
少なくともはっきり確認できるものだけで4通も届いていなかった。
未開封状態で机の上に置いたままか、と思い、探したが、どこにも見当たらなかった。
そこでまずカード会社に電話し、発送したか否かを確認した。
いずれのカード会社も10日過ぎに発送していた。
となると「配達ミス」だ。
カード会社の方には明細書の再発行を依頼し、今度は郵便局に電話した。
集配業務を行っているのは福岡市南区・筑紫郵便局だ。
「調べてみます」という言葉の後、1時間あまりしてかかってきた返事は「配達担当者がすでに帰宅していたので、明日調べて連絡します」というものだった。
「未配達」と分かってすぐ思い浮かんだのは、アルバイトによる未配達郵便物破棄だ。
過去、年賀状シーズンに時々起きているが、夏期シーズンにもアルバイトを雇うと近くの特定郵便局員が言っていたから、その線が濃厚かと思った。
そのことを確かめると、当方の配達エリアにはアルバイトを入れてなく、同じ担当者が配達しているという。
今回の場合は毎月確実に届く明細書だったので「未配達」に気付いたが、その他の一般郵便物の場合は「未配達」でも気付きようがない。
そんなことを考えていたら、あることに思い当たった。
7月初めに届いていないといけないボンラパスのポイントカードが届いていないことに気付いた。
先日、買い物に行き、カードの有無を問われ、「持参するのを忘れた」と答えたが、後でよく考えるとカードの切り替え手続きをしたのに、その後送られてきていなかったのだ。
発送ミスだろうと思っていたが、もしかするとこれも「未配達」ではないだろうか。
ゆうパックの配達遅れといい、今回の「未配達」問題といい、郵便局に対する信頼が大きく揺らいだ。
因みに私は郵政民営化にはずっと反対しているが、特定郵便局のサービスの悪さ、対応の悪さを見る度に、競争原理を入れる必要性を痛感する。
ところが、現実に起きた。
いくつかの郵便物が届いていなかったのだ。
クレジットカードや通話料の明細書はきちんとファイルして保管するようにしている。
今日もいつものようにファイリングしていたが、何かがおかしかった。
「おや」と思いながら、ファイルをめくっていった。
すると7月20日前後に届いていなければいけない明細書が見当たらないのだ。
それも1通や2通ではない。
少なくともはっきり確認できるものだけで4通も届いていなかった。
未開封状態で机の上に置いたままか、と思い、探したが、どこにも見当たらなかった。
そこでまずカード会社に電話し、発送したか否かを確認した。
いずれのカード会社も10日過ぎに発送していた。
となると「配達ミス」だ。
カード会社の方には明細書の再発行を依頼し、今度は郵便局に電話した。
集配業務を行っているのは福岡市南区・筑紫郵便局だ。
「調べてみます」という言葉の後、1時間あまりしてかかってきた返事は「配達担当者がすでに帰宅していたので、明日調べて連絡します」というものだった。
「未配達」と分かってすぐ思い浮かんだのは、アルバイトによる未配達郵便物破棄だ。
過去、年賀状シーズンに時々起きているが、夏期シーズンにもアルバイトを雇うと近くの特定郵便局員が言っていたから、その線が濃厚かと思った。
そのことを確かめると、当方の配達エリアにはアルバイトを入れてなく、同じ担当者が配達しているという。
今回の場合は毎月確実に届く明細書だったので「未配達」に気付いたが、その他の一般郵便物の場合は「未配達」でも気付きようがない。
そんなことを考えていたら、あることに思い当たった。
7月初めに届いていないといけないボンラパスのポイントカードが届いていないことに気付いた。
先日、買い物に行き、カードの有無を問われ、「持参するのを忘れた」と答えたが、後でよく考えるとカードの切り替え手続きをしたのに、その後送られてきていなかったのだ。
発送ミスだろうと思っていたが、もしかするとこれも「未配達」ではないだろうか。
ゆうパックの配達遅れといい、今回の「未配達」問題といい、郵便局に対する信頼が大きく揺らいだ。
因みに私は郵政民営化にはずっと反対しているが、特定郵便局のサービスの悪さ、対応の悪さを見る度に、競争原理を入れる必要性を痛感する。