ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

室内に咲いたデンドロビウム

2014年02月07日 | 日記
暖房のきいたリビングに鉢植えのデンドロビウムが
10数鉢窓際に並んで咲いています。
いずれもスペースをとらないミニデンドロです。
ここ10数年顔ぶれはほとんど変わっていません。
株分けしているのか似たような花が多いです。







デンドロビウムは東南アジアに分布しますが、鉢植えで
育てる愛好者が多いです。
野生のデンドロビウムは主として樹上に着生します。
以前は大株のシンビジュームを育てたことがありますが、
暖房の影響で開花前につぼみが萎れてしまい2、3回
口惜しい思いをしました。

春には水苔を入れて植え替えをしますが、あとは
固形油糟を置く程度で比較的栽培はやさしいようです。
真夏に庭に水撒きするとき、ランにも水を撒くことを
催促される程度です。
寒さを感じる12月上旬に室内に取り込みます。
デンドロビウムは花の少ない真冬に咲くので重宝しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。