ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

クリスマスローズが庭に咲いた

2014年02月21日 | 日記
まだ庭の雪が4分の1ほど残っています。
屋根から落ちた雪が塊になってなかなか解けません。
昨日雪をかぶったノシランの上の雪を取り除えたら
青い実が露出しました。
ヒヨドリが目ざとく青い実を見つけて全部食べて
しまいました。





ノシランのそばにクリスマスローズが一輪咲いています。
(2月はじめに撮影)
イギリスではクリスマスのころに咲く「ニゲル」という
品種をクリスマスローズと呼びますが、日本では
キンポウゲ科ヘレボラス属を総称してクリスマスローズと
呼んでいます。別名はヘレボラスです。

クリスマスローズは庭の環境に合っていないのか何度も
枯らしていますが、それでも新しい株を買い求めています。
ここ数年実生がたくさん出て知人に株分けするほどですが、
買った株のようなきれいな花が咲きません。
雪が解けたらどんな花が見られるか楽しみにしています。

追記:
今日雪が解けてクリスマスローズが一週間ぶりに
顔を出しました。
花茎が雪の重みで倒れていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。