ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

室内に咲いたセロジネ

2014年02月11日 | 日記
セロジネというランが室内に咲きました。
最初この白い花を見たとき、あまり印象に残りません
でしたが、10数年前に東京ドームの世界らん展で
セロジネを見て、このランの素晴らしさに気づきました。
約3mの長い花茎に100個以上の純白の花が垂れて
見事でした。





セロジネは熱帯地方に約100種分布し、樹上や岩の
表面に根を張らせるそうです。
ランの仲間ですが、シンビジウムやデンドロジウムのように
あまり知られていません。
純白な花の真ん中に黄色いアクセントがこの花の魅力です。
世界らん展以来、我が家ではセロジネが見直されて株分けして
いまは2鉢になっています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。