ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の雪景色

2014年02月09日 | 日記
昨日は暴風の吹く中で雪が庭にたくさん積もりました。
東京では27センチの積雪があり44年ぶりに記録的な大雪
だったとか。
庭の芝生の中に物差しを入れて雪の深さを測りましたが、
屋根から落ちた雪が混じったたのか意外に深かったです。





雨戸を開けたら庭の正面の槇(マキ)の葉の上に丸い大きな雪
が積ってびっくりしました。
そこは芝生と同じく地熱がなく降った雪がそのままの状態に
なっていました。
それをポイントに写真を撮ろうと思いました。

今回の大雪の特徴は雪が細かく軽いため、また暴風が吹いて
屋根に雪がほとんど残らなかったことです。
夜中に屋根から雪が落ちるドカンという大きな音を何度も
聞きました。
いままでこんな音を聞いた記憶がありません。
家の前のわずかな山のコナラ、ヤマザクラの裸木にも
雪がありませんでした。





素心蝋梅が咲いて約1か月たちますが、まだ花が残っていました。
野鳥も私たちも無視していましたが、雪が降ったお陰でよみがえりました。
紅色のカランコエも窓際で映えています。
太陽が出て気温が上がったので雪解けが早いのではと期待しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。