ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

鶏頭が咲いたバス通り

2015年08月27日 | 日記
夏の疲れが出て散歩を2週間ほど休んでいました。
久しぶりに追分市民の森でたくさん写真を撮ってきました。
帰りにバス通りのイチョウ並木のイチョウの根元に真っ赤な
鶏頭(ケイトウ)に気がつきました。





鶏頭は花の姿がニワトリの鶏冠(トサカ)に見立てて
この名がつきました。
熱帯アジア原産で暑さに強く真夏に花壇などに咲きます。
一年草ですから最初は花の好きな近所の方が種を蒔いた
のでしょう。

以前は家から30分ほど歩いた畑の鶏頭を撮りに
行ったものですが、最近は遠出を避けるようになりました。
バス通りの鶏頭は敬遠していましたが、身近な鶏頭に
親しみを感じるようになりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。