ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のヒマワリ畑

2015年08月28日 | 追分市民の森
追分市民の森に行くのは40日ぶりでした。
田んぼの稲穂はまだ青かったです。
ヒマワリ畑は花が咲き終っておりわずかばかり花が
山側に残っていました。





例年八重咲きの草丈1m前後のヒマワリばかりですが、
咲き終った花を見たら草丈2m近い大輪の花が一部あり
種がたくさんついていました。
大好きな大輪のヒマワリを見逃して残念でした。
見ごろは8月10日前後だったのでしょう。
次の写真は一昨年撮ったヒマワリ畑です。



葉が枯れて茶色くなったヒマワリ畑の中からスズメが50羽以上
次々と飛び立ちました。
ヒマワリのタネは野鳥の好物です。
花が咲き終れば畑の後片づけがあるはずですが、作業は業者
任せでヒマワリのタネを採取するとも思えず、タネが食べ尽く
されるまで待ってほしいと思いました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。