ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のジニア(百日草)

2015年08月30日 | 追分市民の森
追分市民の森は夏になるとヒマワリとジニアが咲きます。
いまヒマワリが咲き終ってジニアが咲いています。
私は学名のジニアと呼ぶより、百日草と呼ぶ方が好きですが
ジニアが一般的です。
赤、橙、黄、ピンクなどの花が初夏から秋まで咲き続けます。
夏の強い日照に強いです。







追分の森には今年ジニアの畑が2箇所になりました。
手入れが簡単だからでしょう。
ジニアは撮影ポイントが見つけにくいですが、いつも黒い
チョウを入れて撮っています。
その日は10m先のナガサキアゲハを撮りました。

昨年は数人の写真愛好者が1匹のモンキーアゲハを追いかけて
集まりました。
望遠機能の弱いカメラでは近づかないとよく撮れないですが
マナーを考えて撮りたいものです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。