ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山の縁に咲いた牡丹臭木

2015年08月11日 | 日記
立秋が過ぎてから猛暑が一服し散歩に出ました。
こども公園のそばの山の縁に牡丹臭木(ボタンクサギ)が
咲いていました。
臭木と同じ葉をしていて触ったら強い異臭がしました。
小さな花が密集して咲いていました。





咲きはじめの花と咲き終った花がありましたが、やはり
花は咲きはじめがいいです。



そこから30m先の山際の民家に百日紅(サルスベリ)が
咲いていました。
ここの百日紅は株立ちしており、樹高が5mもありました。
木は剪定された跡もなく伸び伸びと咲いて美しかったです。
百日紅は花付きをよくするため花が咲き終ってから強く
剪定するものとされていますが、株立ちした百日紅に新鮮さを
感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。