ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

初秋の帷子川を歩いて雑感

2015年09月10日 | 帷子川
暑さが和らいで帷子川を普通に歩けるようになりました。
川沿いを歩いていたら数か月ぶりにコサギを見ました。
夏の間は湖沼などに移動していたのでしょう。
冬の間は3~5羽を見ることがありますが、久しぶりに
見たコサギが新鮮で「いらっしゃい」という感じでした。



コサギが首を何気なく下に向けたポーズが気に入りました。
20m先から撮ったのでトリミングしましたが、敢えて
手前のゴミを入れました。
毎日ブログにアップするためパソコンの「ペイント」で
画像の加工をしますが、昨日はパソコン教室でペイントを
使ってネズミを描くお手伝いをして楽しかったです。



自宅に戻る途中に約30本の栗林があります。
道路の下の傾斜地にありフェンスがあるので遠慮なく
目の前の栗の毬にカメラを向けました。
子どものころ家から400m離れたところに私有の栗林があり
篭をもって栗拾いに行ったことを思い出しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。