ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の中のヤマホトトギスとヤブラン

2015年09月14日 | 追分市民の森
追分市民の森の田んぼは黄色く色づいていました。
コスモス畑のコスモスは少し咲いていましたが、見ごろは
今月後半以降でしょう。





森の中に「ハチに注意!」という看板が出ていました。
以前スズメバチが出たことがあり、注意を喚起している
のでしょう。
森の中にヤブランの淡紫色の花が咲いていましたが、
光が少なくピント合わせに苦労しました。





水路の近くの以前萌芽更新した地帯は藪状になっていました。
ここにヤマホトトギスが咲くことを知ったのは10年前で
今年は例年より多く花が咲きました。

和名は杜鵑草で、花被片にある斑点を野鳥のホトトギスの
胸にある斑点になぞらえてつけたものです。
ホトトギスは庭でも咲きますが、初秋のヤマホトトギスは
野趣あふれて好きです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。