ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のカルガモ親子とムラサキツユクサ

2016年06月05日 | 帷子川
関東甲信は今日梅雨入りしました。
午後から晴れ間が出て帷子川に行きました。
6月に入ってカルガモ親子を見るのを楽しみにしていたら
運よくカルガモ親子に出会いました。
遊歩道沿いはススキなどが茂ってカルガモ親子に気が
つく人はいませんでした。



雛は9羽で母親から離れないでみな元気に泳いでいました。
天敵のカラスに襲われないで無事育ってほしいです。
カルガモ親子の観察は歩きながらのほんの2分程度で
その場を去りました。



テレビの天気番組で見たツユクサ(露草)を探しました。
ツユクサは朝の散歩でないと花が開いていないのは
わかっていましたが、やはり閉じていました。

大形の外来種のムラサキツユクサ(紫露草)は咲いていました。
在来種のツユクサと違い、曇天で気温のあまり上がらない日は
夕方まで咲いていることがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。