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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のギボウシ(擬宝珠)

2016年06月27日 | 日記
庭にギホウシ(擬宝珠)が咲いています。
花茎が1mほど伸びて花の重みで傾いています。
つぼみの姿が橋の欄干についている擬宝珠(ぎほし)
に似ているところから、この名前がつきました。





地際から葉を出して放射状に茂るので、ガーデニングに
よく使われています。
シーボルトによりヨーロッパに紹介されて、園芸品種が
数多く出回っています。
観賞の対象は花より長く楽しめる緑の葉でしょう。

ギボウシは別名ホスタと呼ばれます。
先日、植物園でホスタの和名を思い出せないと60才前後の
ご夫妻の会話を聞いて、ギボウシでしょうといったら
そうですといわれました。
庭のギボウシは花茎が傾いたお陰で、花とつぼみと
緑の葉を入れて撮ることができました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。