ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川初夏のバードウォッチング

2016年06月12日 | 帷子川
散歩中、歩数計の数値を気にしなら花と野鳥を撮るのを
初心者ながら楽しみにしています。
今の季節に帷子川周辺で野鳥を見るのは7,8種ですが、
昨日は14種を観察し気をよくしています。
野鳥観察はその瞬間に出会うので発見の喜びがあります。





畑地帯の電線に小さな鳥が4羽いて親鳥が飛び去ったので
ツバメの雛とわかりました。
写真を見て巣立って間もない雛でした。
近くの平屋造りの民家に巣があるとみました。

そばのキャベツ畑にシジュウカラが2羽いましたが、虫を
探しているようです。
シジュウカラはいつもせわしく動くイメージをもっていますが、
1分くらい撮影に付き合ってくれました。





帷子川に久しぶりにアオサギがいました。
アオサギは人が近づいても逃げませんが、カメラを向けると
警戒モードになります。
カメラを向けて刺激してしまい、すまないことをしました。

カワセミがフェンスから川の中の小魚を探していました。
ホバリングして魚を咥えることに失敗し飛び去りました。



カルガモ親子はその日は見つかりませんでした。
数日前に撮った写真をアップします。
岩の上で親子そろって羽を乾かして休んでいました。
9羽の雛はかなり成長していました。

家に帰ってエクセルで作成した身近な野鳥観察記録表の
該当する鳥の名前に○と観察数を記憶をもとに入力します。
昨日はホトトギスの鳴き声を聞いたのが特記事項でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。