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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のヤマモモ(山桃)

2016年06月16日 | 日記
散歩コースの市立公園にヤマモモが10数本あります。
この時期になると枝先に10個くらい実が赤く熟しますが
葉に隠れて実が見えません。
ヤマモモは雌雄異株で雄木には実はなりません。
実のなる雌木を多く植えた方がいいと思いますが
雌木は少なかったです。





カメラを向けていたら、ムクドリが数羽やってきて実を
突いていました。
丸く作られた樹形の木の下には数え切れないほどの赤い実が
落ちていました。
おそらくムクドリが実を食べるとき落としたのでしょう。
野鳥には落ちた実を食べる習慣はなさそうです。
赤く熟した実を食べてみたら、甘酸っぱかったです。
ネットではヤマモモのジャムの作り方が紹介されています。

ふだん高木を安易に剪定することに違和感をもっていますが、
公園のヤマモモの樹形を整えるのはやむをえないと思います。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。