ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

垣根によみがえった一重クチナシ

2016年06月10日 | 日記
庭の垣根に一重クチナシの白い花が咲いています。
かなり以前に庭にありましたが、青虫が葉を食べ尽くして
丸坊主になるのでいい印象がありませんでした。
家を建て替えたとき、植木屋が入りほかの木と入れ替わりました。





散歩先でシンプルな花の咲く一重クチナシを探しますが
これから花の咲く八重クチナシの方が圧倒的に多いです。
一重クチナシは木は大きくならないし、秋に橙色の実を観賞
できると数年前に幼樹を植えました。
今年は約30個のつぼみが付き近寄るといい香りがします。

30年以上前までは青虫が出るからとあれほど嫌っていた
花の管理人が一重クチナシを受け入れてくれてよかったです。
これから青虫が出ていないか垣根のクチナシに気を抜けません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。