goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のツユクサ、ハキダメギク、ネジバナ

2016年06月15日 | 日記
ツユクサ(露草)は早朝に花が咲いて、午後には花を閉じます。
散歩は午後が多くツユクサを見ていませんでした。
ツユクサが見たくなり10時ごろにエノキが丘の畑地帯に
行きました。



土手に数え切れないほどツユクサが咲いていました。
朝露のついた花を探しましたがありませんでした。
近くにいた農家の人は、ツユクサをなぜ何枚も撮るのか
不思議に思ったでしょう。



ツユクサのそばにハキダメギクが咲いていました。
熱帯アメリカ原産です。
前日道端で見たハキダメグクは一面に増殖し過ぎていて
ハキダメギクと名付けられた状況を想像しました。
土手に咲いたハキダメギクは花が少なくツユクサと同じく
可憐な花に見えました。



庭の芝生にネジバナが咲いています。
ねじれながら咲くのがこの花(ラン科です)の特徴です。
手元の野草図鑑にはネジバナが群生して咲いており、
1本のネジバナはさびしく感じました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。