ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バス通りのタカサゴユリ

2021年08月03日 | 日記
バス通りにタカサゴユリが咲いていました。
台湾原産の高砂百合が野生化したといわれます。
庭に生えたのは約20年前で筒状の花にピンクの縞
がありました。



タカサゴユリは間もなく連作障害が出て庭から
姿を消しました。
代わってタカサゴユリとテッポウユリの交配種の
シンテッポウユリがたくさん咲きました。

10数年前に熱海の先の函南のゴルフ場に行ったとき、
進入路の両側にタカサゴユリがいっぱい咲いて、
異国のような感じでした。

球根植物ですが種から生える特徴を持っています。
我が家にシンテッポウユリが咲くのはこれからです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。