ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バス通りに咲いた鶏頭

2021年08月25日 | 日記
猛暑の中、散歩を控えていますが、医院の前の
イチョウの根元に鶏頭(ケイトウ)が咲いて
いました。



花が鶏の鶏冠(トサカ)に似ているので鶏頭の名前が
つきました。
花の形と色を見て名前に納得する夏の花です。
英語でも花の形から「cocks-comb(鶏のとさか)です。

イチョウの根元の空間に草花の種をまいて花壇に
していますが、鶏頭の種をまいたのは、花好きの
おばあさんではと見当をつけました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。