ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:シンテッポウユリ

2021年08月09日 | 日記
庭にシンテッポウユリが咲きました。
日本在来種のテッポウユリと台湾原産の高砂百合
(カタカサゴユリ)を交配させた園芸品種群と
いわれます。



庭に最初に生えたのは20年前で筒状の花に縞のある
高砂百合でした。
その後、シンテッポウユリに代わりました。
葉が細いので別名、ホソバテッポウユリです。
庭に7,8株生えていますが、一部の株は連作障害が
出て筒状のつぼみはボロボロに割けています。

球根植物ですが種から生える特徴を持っているので、
結実する前に株を刈り払っています。
花の少ないこの時期に咲くシンテッポウユリは
大切な花の一つです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。