ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

親しみ覚えるシオカラトンボ

2021年08月17日 | 追分市民の森
追分の森の水路沿いにシオカラトンボがいます。
草にとまったシオカラトンボを何枚も撮りましたが
ピントが合ったのは1枚だけでした。





水路の壁にとまったシオカラトンボは10数センチ
までカメラを近づけますが逃げません。
間近に見ると目玉を動かして警戒モードに見えますが、
カメラを受け入れてくれて親しみを覚えます。

シオカラトンボのオスは胴体部分が塩のような
白い粉で覆われているのが名前の由来です。
メスは麦わら色をしていますが、あまり見かけ
ないのが不思議です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。