ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雨に濡れた芙蓉

2021年08月07日 | 日記
今朝にわか雨が降って開きかけた芙蓉の花に
雨が当たりました。
雨がやんだら青空が出て花は全開してしずくが
ついていました。





しずくのついた花には清涼感があり普段見る花と
違った芙蓉の魅力を感じました。
「芙蓉の顔」とは昔から美しい女性の例えでいわれます。

芙蓉は以前からある芙蓉の実から生まれましたが、
若木らしくすくすくと成長し、母樹に勝る美しい
大きな花を咲かせています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。