ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

馬酔木の小枝を持ち帰って

2023年02月21日 | 日記
庭の馬酔木(アシビ)の白い花が咲きました。
かなり以前に小さな建売住宅を買ったときは庭に
木が少なかったです。
5月の連休に帰郷して実家近くの山の尾根筋で
赤茶色の若葉の茂る木の根元から出た小枝を
抜いて帰りました。
それが馬酔木(アシビ)でした。



庭木として価値がないことがわかりましたが、
田舎の山の記念樹として育ててきました。
毎年剪定して大きくならないようにしました。

有毒植物で馬が食べると酔って足がなえることが
馬酔木(アシビ、またはアセビ)の名前の由来です。
シカの食害が深刻な丹沢の山で馬酔木は無傷のまま
残っています。





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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。