道端にハコベ(繁縷)が咲いていました。
小さな白い花で見逃してしまいそうな野草です。

植物の観察に詳しい知人に花を送ったら、
花弁が10枚ならウシハコベといいますと
教えていただきました。
島崎藤村の「千曲川旅情の歌」にある
「緑なす繁縷は萌えず」という箇所を
思い出しました。

土手にホトケノザが咲いていました。
春の七草のホトケノザはタラビコの
ことで別種です。
この花はピントが合いにくく、接写を
マスターするには格好の教材です。
小さな白い花で見逃してしまいそうな野草です。

植物の観察に詳しい知人に花を送ったら、
花弁が10枚ならウシハコベといいますと
教えていただきました。
島崎藤村の「千曲川旅情の歌」にある
「緑なす繁縷は萌えず」という箇所を
思い出しました。

土手にホトケノザが咲いていました。
春の七草のホトケノザはタラビコの
ことで別種です。
この花はピントが合いにくく、接写を
マスターするには格好の教材です。