ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シモツケとミツバシモツケ

2023年05月20日 | 日記

庭のフェンス際のシモツケは一昨年枯死しました。

バラ科の落葉低木です。

アップした花は散歩道で撮ったものです。



シモツケは郷里の下野国(現在の栃木県)で最初に

見つけられたのが名前の由来です。

小さな5個の花弁がありその中にたくさんの雄しべ

が出ています。

密集したピンクの花は高山植物のシモツケソウに

似ています。

庭にミツバシモツケが咲いています。

3枚の葉の先端に白い5弁の花が咲きます。

北アメリカ原産の宿根草で春先に新芽が出ます。

かなり以前に関内の植木祭りで買った園芸品種です。

花が咲き揃い株全体が風に揺れると、花姿は

木本に見えます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。