ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ソヨゴの赤い実を見た

2023年12月05日 | 日記

万両寺に向かう途中、住職邸にソヨゴの

赤い実がたわわに成っていました。

ソヨゴはモチノキ科で珍しい木です。

道路に面していたので、体を乗り出して

ソヨゴにカメラを向けました。

そのとき、その実は食べられませんと

通り掛かりの高齢の女性から声をかけられました。

樹齢40~50年の見事な木姿でした。

お寺の山門に大イチョウが黄葉していました。

大きすぎて構図に迷いましたが黒い幹がポイントと

判断しました。

境内を出て50m先でなんとソヨゴが剪定中でした。

赤い実のついたソヨゴの枝が道路に放置

されていましたが、庭師の姿が見当たらず

無断で枝を持ち帰るのはまずいと諦めました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。