ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

南天の実を見た

2023年12月15日 | 帷子川

帷子川沿いの散歩道に南天の赤い実が

日差しを浴びて輝いていました。

平屋の介護施設の構内でした。

南天は難を転じて福となすで正月の縁起物

として使われます。

子供のころお手洗いの近くに南天が

生えていました。

赤い実があったことをおぼろげながら

覚えています。

南天を植える方角に興味をもちました。

邪悪が入るのを防ぐため鬼門の東北の

方角に植えるとされています。

介護施設の南天は北西の方角でした。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。