ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

チロリアンランプを見た

2023年12月17日 | 日記

お隣の高い門塀にチロリアンランプが咲いて

います。

以前はクリスマスが近づくと門扉のそばに

あるチロリアンランプを探しに住宅街を

歩いたものです。

つる性の庭木として結構見かけます。

学名はアブチロンですが、流通業者がつけた

チロリアンランプは可愛いネーミングで

気に入っています。

花は6月ごろから秋まで咲きます。

中は空洞で軽く釣りの浮き輪に似ています。

道路の向こう側のお隣から赤い花が風に

運ばれて我が家の方に飛んできます。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。