ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

2種類の寒椿を見た

2023年12月28日 | 日記

散歩道の個人宅に寒椿が咲いていました。

別名獅子頭(シシガシラ)です。

八重咲きの低木で花が少ないのが特徴です。

柔らかい花姿が魅力です。

もう1種類の寒椿、立寒椿(タチカンツバキ)は

花が多く獅子頭と対照的です。

こちらは本来樹高約4mありますが、庭木や

街路樹は剪定されて、高さが低く作られています。

一重咲きでサザンカによく似ています。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。