風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋市農業センターのしだれ梅が見ごろに=名古屋コーチン祭りも開幕」

2019-03-04 12:25:37 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

「しだれ梅まつり」(317日まで)が開かれている名古屋市農業センターのしだれ梅が、ご覧のように見ごろに。前夜来の雨が止んだ4日午前、待ちかねたように大勢の見物客やアマチュアカメラマンが訪れ、カメラを向けていました。

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種約700本。まつり初日(223日)に13分咲きだった開花状況は、遅咲き種を除けば6~8分咲きに。満開と言っていいコーナーも木立もあちこちにあり、花をびっしり咲かせた枝が大きく広がっています。

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日からは、1905年(明治38年)310日に名古屋コーチンが国産実用品種第1号に認定されたことで設けた「名古屋コーチンの日(310日)」に因んだ「名古屋コーチンまつり」もスタート。

園内には産直市場、茶席、大道芸人のパフォーマンスなどに加え、名古屋コーチチンのグルメコーナーなどが加わりました。