Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

お勧め♪TULLY'S COFFEEのアイリッシュラテ

2010-11-25 | cafe・sweets
朝晩は寒いねぇ~
温かいドリンクで温まっちゃお


TULLY'S COFFEE  アイリッシュラテ S420円 225kcal



 
 随分イメージ画像と仕上がりが違くないかい?
 ソースはあっという間に沈んじゃったけど、
 ホイップクリームはのってなかった気が・・・?
 
 甘いコーヒーだけど、エスプレッソのコクと苦みがあり、
 どことなくアイリッシュ風でおいしかったよ

 でも、他のコーシーよりたっかいわー





都会のお店はオサレだね~ (イオン与野店)
テラス席と売り場との間にもう一空間オサレ部屋があるんだけど、そこでコーヒーを飲んでたシトはおやじっち4匹、若者1人という、なんとも微妙な空間でした


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バンコクの上空でヘルプと叫ぶ!

2010-11-25 | タイ王国旅行記

【タイ王国2日目 2010.11.04(Thu)】

<タイ王国旅行記⑥>

バンコク入り初日のプランは、バンコク市内の寺院観光。
去年バンコクに来た時は、ワタスは寝大仏しか見てないからさー
ホテル内のツアーデスクで当日案内してくれる市内観光プランがあるか聞いたら、やっぱりギリギリ過ぎて申し込めないとのこと
深夜到着便のデメリットは、こうゆうところにも現れます。
(※HPを持っている現地観光会社に、日本から事前に申し込みは可能。)
元々、超有名な寺院だけ見れれば良いつもりだったので、タクシーで回ることに。

深夜到着の疲れから、朝食後はベッドの中でうだうだ
なかなか起きだせずに、出発は12時近くになってしまいました なんてやる気がないんだ


最初の目的地は、三島由紀夫の小説でも有名な暁の寺ことワット・アルンです。

去年はチャオプラヤー川ディナークルーズから眺めただけだったので、やっと行く事ができます
バンコクに来たなら、ここは観ておかなきゃだもんねぇ!

ワット・アルンはチャオプラヤー川の西岸にあるので、王宮の裏手から船で渡って行くらしいんですが、なんかゴチャゴチャうっさいシトがいたので、まずはタクシーでワット・アルンまで行って見学後、船で川を渡り王宮を見学するコースを選択しました。


ホテルでタクシーを呼んでもらって乗車後すぐ、運転手が「高速使うか?」と聞いてきました。
一度は断りましたが、料金を聞いたら+50Bくらいだと。(約150円)
だったら、高速の方が早そうだしって事で高速を利用しましたが、降りてからがなかなか着かない・・・。
なんか遠回りをしようとグルグル周ってるようにしか思えなかったよ
たぶん川の向こうなので、思っている以上に遠かったんだと思うけど、あんなに不安な思いをするなら、結果的には王宮側から船で渡って往復すれば良かったと後から後悔しました
(船は安くて、なんの問題もなく簡単に乗れたしね

時間はかなりかかったけど、それでもタクシー代は400円もかからずに着いたのかな?
日本と初乗り料金が雲泥の差だもんね~。


ついに到着ですよ!ちょっと感動~
入場料を払い、中へ入りましょう。(50Bだったかな?)



見事な仏塔ですね~
ワット・アルンはアユタヤ時代の創建で、トンブリー王朝時代に王室の守護寺院となった。
   ワット・プラ・ケオの本尊のエメラルド仏は、もともとこの寺院に安置されていた。
   この地に王朝を開いたタクシン王ゆかりの寺院である。
   アルンとは「暁」「曙光」という意味。



中央にそびえ立つ大仏塔は、高さ81mもあるワット・アルンのシンボルです。
この大仏塔の建造は、ラマ三世の命により5年がかりで行われたそうです。
ヒンドゥー教のシヴァ神が住む、ヒマラヤ山脈のカイラス山を模していると言われているそうです。
仏塔は、色鮮やかな陶器片のモザイクで飾られています。


ズームイン
塔の最上部はクメール様式の尖塔で、先端にはシヴァ神を表す印が付けられているそうです。
タイ仏教とヒンドゥー教が融合したユニークな仏塔です。
写真真ん中辺りの小窓の像は、3つの頭を持つエラワン(象神)の上に乗ったインドラ神の像が置かれています。


中央の大仏塔を囲むように、四方には小仏塔が置かれています。
こちらは規模は小さめですが、珍しい彫像があります。
こちらも陶器片で飾られています。


さて・・・。(嫌な予感MAX)
この超急な傾斜の階段を上まで登るんだってぇ~ 嫌じゃ・・・。



登るのはまぁ、手をつきながらなんとかなったけどね・・・。



向こう岸に王宮(ワット・プラ・ケオ)が見えますね
頑張ると絶景のオマケ付きです


しかーし・・・。
風が吹くと怖ひぃ~w
ショルダーバッグが重いからねぇ、バランスを保つのが大変なのよ
ちょっと傾けば、そのまま下へすってんころり?



これで何十メートルくらいの高さなんだろ?



現代のように重機もたいした道具も無かった時代に、よくまぁ造ったもんだと、この手の場所へ行く度に毎度感心させられます。
昔の人は、より信仰心が熱かったんですね


さてと・・・part2(冷汗)
行きはよいよい、帰りは怖ひ~
決して高所恐怖症ではありませんが、この急な階段には幼少期のトラウマがあり無理
ほんと急なんだってばさ


トイレがある建物内にお土産屋があったので物色。
欲しい物があったけど、あまり値下げしてくれないし、売る気もあまりなさそうだったので買いませんでした。
そしたら、外でもお土産が売っていて、そこのおねーさん達はやる気ムンムン(鼻息)
なんとなくおもしろかったので、珍しくら。も激しい値段交渉
結果はら。が勝ちました それでもまだ高い気がするんだけどね
ま、欲しかった物なのでいーさっ


また数年後、もっと体力を付けて再登したいね?
翌日から太腿が筋肉痛でさぁ~


船着き場に向かって歩いてる時に、青鬼さんと白鬼さんがいたのでパチリ
あれ?ガイドブックを見たら、ここは本堂だったみたいだよ?
観なかったじゃ~ん


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旅行・観光ガイド たびすまいる
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