食い倒れ孝行旅~伊香保温泉~⑤
2013年11月28日(木)
覚えていますか? この料理の画像を。
鮑の踊り焼きに和牛ステーキ、鰈の煮付け、河豚鍋・・・と、主役クラスの料理がズラーッと並んでますよね~
もちろんそこに魅かれて予約したホテルだったんですが、果たして写真と同じ料理が出るのか裏切られるのか
では、満腹な晩ご飯のスタートです
画像がめっちゃ多いけど、編集するのも面倒だったので1枚ずつ全部載せちゃいますよ
部屋食だったので、部屋担当の仲居さんがせっせと料理をセッティングしてくれます
ホテルで長年働いてた2号が手伝いたくてウズウズ。
ワタスに止めとけと怒られますた
ワタス的に一番の目当てだった、初体験「鮑の踊り焼き」。
アワビの活きの良さに興奮っ
今にも逃げ出しそうなくらい、くねるくねる
ごめんねぇ~、これから食べちゃうのよぉ~
本膳に鰈の煮付けが置かれ、セット完了!
4人分が並ぶと壮観ですね~
では、いただきましょう
その前に、もう一回確認。
ん~?
う~ん・・・?
なんかスカスカ感が漂ってないかい?(汗)
とりあえず、個別紹介にいってみましょうか
食前酒 赤ワイン
まずっ!
この旅で、3号からの唯一不味い発言
先付 ざる豆腐
伊香保温泉を下ったところにある、水沢うどん・万葉亭のお豆腐です。
モンドセレクション最高金賞を受賞したそうで、「甘いお豆腐ですので、お塩でお召し上がりください」とのこと。
ワタスはお豆腐がそんなに好きじゃないとよく書いていますが、なんとこれは遺伝でした
おばちゃん達3人ともお豆腐が好きじゃないらしく、一口も食べずに残してました
じぇじぇじぇ~
前菜 いも田楽
写真と違う!と、一番驚いたのはこれかなぁ?
完全に冷凍の里芋だし、小さいし、「きっと大きくて食べきれないよ」な心配は不要でした
まぁ、ワタシを含めみんな満腹で残してましたけどね
造り 四点盛り
これもガッカリ度でかし。
群馬県も海なし県なので海鮮物に期待はしませんが、盛り付けの問題?
ネタが小さくて、見た目のガッカリ度が大きかったのです
味は普通に美味しかったけどね。
焚合 鰈の煮付け
写真だと大きさが伝わりにくいですが、20cm以上ある大きさでお味もよく、これは全員が喜んでました
ただ、食べにくいから無言の時間が増えるんだわさ
鍋 河豚鍋
おばたん3号は初体験のおフグ様
フグの身は鍋にしてもプリプリというか硬めというか、しっかりした白身なんですね
洋皿 海老マリネ
甘エビの下に敷いてあるソースはマンゴーソースです。
もっと冷えてれば美味しかったかも?
焼物 鮑の踊り焼き
鮑だ~
一人テンションの高いワタス
殻の面から焼いて、ひっくり返したらバターを溶かして仕上げます。
念願の鮑の踊り焼きは、殻が外しにくいのね
パクッ。
うっま~
さっきまで生きてた鮑ちゃんは、とっても軟らかくて美味しかったです
貝類が嫌いな3号から丸々いただいちゃいました
嬉しい~
もっと食べたい~
蒸物 フカヒレ風茶碗蒸し
フカヒレ?コリコリ。
茶碗蒸しの味はふつー
おばちゃん達は喜んでたので良しw
進肴 和牛ステーキ
ドリップたっぷり。 決してギャグではないww
これはね、過去の経験上こんなもんだと期待してなかったさ
お肉がちょっと硬めだったかなー?
火力の弱い固形燃料では野菜に火が通らず、食べず終い。
酢物 刺身こんにゃく
群馬県はこんにゃくの産地なので、地産地消の一品です。
これも盛り付けが悪いのか、いま一つ食指が動かぬ
食事 炊き込みご飯
炊き込みご飯の素っぽい、普通な味付け。
お箸で掴もうとすると、滑りまくる炊き込みご飯
御櫃には6人前ほど入ってましたが、腹いっぺーでおかわりできません
止椀 すまし汁 水菓子 ゼリー
メロンゼリーでしたが、添えられてるパイナップル味の方が強かった
香物 三種
このコースよりランクの低いコースは香物が二種になります。
どーでもいいわ、そんなとこw
さて、いかがだったでしょうか?
これだけ品数があっても、何食べよう・・・と箸が止まるというか、ご飯のおかず的要素が少ないというか?
どれも普通な味で、可もなければ不可もないみたいな。
なので、鮑以外は特別感動する料理がなかったんです
「食べきれなくて、みんなの分をらるむ。ちゃんが食べさせられて太って帰ってくるようかもよ?」なんて言ってたのに、鮑1人前以外は何一つ押しつけられることはなく。
主役クラスの料理の量がどれも少ないので、みんなお腹に収まっちゃったんですよね~
お昼ご飯の食べすぎで満腹でなければ、全部完食した上でさらに夜鳴きラーメンに行けたかもしれませんヮ
全て食べ終わってから改めて料理写真を見ると、豪華さを全く感じないのが不思議
内容を知ってから冷静に見ると、そんな豪華な料理プランではなかったかもね
豆腐にコンニャクにいも田楽じゃぁねぇ
現実はこんなもんか~
良かった点は、冷めた天婦羅がなかったことですかね?
揚げ物がなかったので年寄り向けだったし、行きも帰りもお昼ご飯の麺類に天婦羅を添える事ができたので、水沢うどんの地ならではの料理内容でしたね
一応若者の?ワタスには物足りない内容でしたが、全員70歳を超えてしまったおばちゃん達にはまぁまぁ良かったようです
若者は夜鳴きラーメンがしたかったなぁ~
満腹すぎて、下戸のこのワタスが8%の缶チューハイを飲んでも酔いませんでした
ご馳走様でした。
食休みした後は、臨月のお腹を抱えて大浴場に
お風呂から上がったらあっという間に23時過ぎ
慌てて横並びで就寝したのでした
窓際だったワタスだけ寒くて、夜中に起きてから眠れませんでした
そういえば夜中に地震があり、ムクッと起きて「地震だ!」と叫んでまたすぐに寝てしまった3号にバカウケでした~
次回は大浴場情報と朝ご飯です。
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覚えていますか? この料理の画像を。
鮑の踊り焼きに和牛ステーキ、鰈の煮付け、河豚鍋・・・と、主役クラスの料理がズラーッと並んでますよね~
もちろんそこに魅かれて予約したホテルだったんですが、果たして写真と同じ料理が出るのか裏切られるのか
では、満腹な晩ご飯のスタートです
画像がめっちゃ多いけど、編集するのも面倒だったので1枚ずつ全部載せちゃいますよ
部屋食だったので、部屋担当の仲居さんがせっせと料理をセッティングしてくれます
ホテルで長年働いてた2号が手伝いたくてウズウズ。
ワタスに止めとけと怒られますた
ワタス的に一番の目当てだった、初体験「鮑の踊り焼き」。
アワビの活きの良さに興奮っ
今にも逃げ出しそうなくらい、くねるくねる
ごめんねぇ~、これから食べちゃうのよぉ~
本膳に鰈の煮付けが置かれ、セット完了!
4人分が並ぶと壮観ですね~
では、いただきましょう
その前に、もう一回確認。
ん~?
う~ん・・・?
なんかスカスカ感が漂ってないかい?(汗)
とりあえず、個別紹介にいってみましょうか
食前酒 赤ワイン
まずっ!
この旅で、3号からの唯一不味い発言
先付 ざる豆腐
伊香保温泉を下ったところにある、水沢うどん・万葉亭のお豆腐です。
モンドセレクション最高金賞を受賞したそうで、「甘いお豆腐ですので、お塩でお召し上がりください」とのこと。
ワタスはお豆腐がそんなに好きじゃないとよく書いていますが、なんとこれは遺伝でした
おばちゃん達3人ともお豆腐が好きじゃないらしく、一口も食べずに残してました
じぇじぇじぇ~
前菜 いも田楽
写真と違う!と、一番驚いたのはこれかなぁ?
完全に冷凍の里芋だし、小さいし、「きっと大きくて食べきれないよ」な心配は不要でした
まぁ、ワタシを含めみんな満腹で残してましたけどね
造り 四点盛り
これもガッカリ度でかし。
群馬県も海なし県なので海鮮物に期待はしませんが、盛り付けの問題?
ネタが小さくて、見た目のガッカリ度が大きかったのです
味は普通に美味しかったけどね。
焚合 鰈の煮付け
写真だと大きさが伝わりにくいですが、20cm以上ある大きさでお味もよく、これは全員が喜んでました
ただ、食べにくいから無言の時間が増えるんだわさ
鍋 河豚鍋
おばたん3号は初体験のおフグ様
フグの身は鍋にしてもプリプリというか硬めというか、しっかりした白身なんですね
洋皿 海老マリネ
甘エビの下に敷いてあるソースはマンゴーソースです。
もっと冷えてれば美味しかったかも?
焼物 鮑の踊り焼き
鮑だ~
一人テンションの高いワタス
殻の面から焼いて、ひっくり返したらバターを溶かして仕上げます。
念願の鮑の踊り焼きは、殻が外しにくいのね
パクッ。
うっま~
さっきまで生きてた鮑ちゃんは、とっても軟らかくて美味しかったです
貝類が嫌いな3号から丸々いただいちゃいました
嬉しい~
もっと食べたい~
蒸物 フカヒレ風茶碗蒸し
フカヒレ?コリコリ。
茶碗蒸しの味はふつー
おばちゃん達は喜んでたので良しw
進肴 和牛ステーキ
ドリップたっぷり。 決してギャグではないww
これはね、過去の経験上こんなもんだと期待してなかったさ
お肉がちょっと硬めだったかなー?
火力の弱い固形燃料では野菜に火が通らず、食べず終い。
酢物 刺身こんにゃく
群馬県はこんにゃくの産地なので、地産地消の一品です。
これも盛り付けが悪いのか、いま一つ食指が動かぬ
食事 炊き込みご飯
炊き込みご飯の素っぽい、普通な味付け。
お箸で掴もうとすると、滑りまくる炊き込みご飯
御櫃には6人前ほど入ってましたが、腹いっぺーでおかわりできません
止椀 すまし汁 水菓子 ゼリー
メロンゼリーでしたが、添えられてるパイナップル味の方が強かった
香物 三種
このコースよりランクの低いコースは香物が二種になります。
どーでもいいわ、そんなとこw
さて、いかがだったでしょうか?
これだけ品数があっても、何食べよう・・・と箸が止まるというか、ご飯のおかず的要素が少ないというか?
どれも普通な味で、可もなければ不可もないみたいな。
なので、鮑以外は特別感動する料理がなかったんです
「食べきれなくて、みんなの分をらるむ。ちゃんが食べさせられて太って帰ってくるようかもよ?」なんて言ってたのに、鮑1人前以外は何一つ押しつけられることはなく。
主役クラスの料理の量がどれも少ないので、みんなお腹に収まっちゃったんですよね~
お昼ご飯の食べすぎで満腹でなければ、全部完食した上でさらに夜鳴きラーメンに行けたかもしれませんヮ
全て食べ終わってから改めて料理写真を見ると、豪華さを全く感じないのが不思議
内容を知ってから冷静に見ると、そんな豪華な料理プランではなかったかもね
豆腐にコンニャクにいも田楽じゃぁねぇ
現実はこんなもんか~
良かった点は、冷めた天婦羅がなかったことですかね?
揚げ物がなかったので年寄り向けだったし、行きも帰りもお昼ご飯の麺類に天婦羅を添える事ができたので、水沢うどんの地ならではの料理内容でしたね
一応若者の?ワタスには物足りない内容でしたが、全員70歳を超えてしまったおばちゃん達にはまぁまぁ良かったようです
若者は夜鳴きラーメンがしたかったなぁ~
満腹すぎて、下戸のこのワタスが8%の缶チューハイを飲んでも酔いませんでした
ご馳走様でした。
食休みした後は、臨月のお腹を抱えて大浴場に
お風呂から上がったらあっという間に23時過ぎ
慌てて横並びで就寝したのでした
窓際だったワタスだけ寒くて、夜中に起きてから眠れませんでした
そういえば夜中に地震があり、ムクッと起きて「地震だ!」と叫んでまたすぐに寝てしまった3号にバカウケでした~
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