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「―― お休み という言葉を、 美味しいご馳走のように味わっているのよ、 今年の夏は素敵でしょうと思うの」 【「アンの青春」 第15章】 |
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今日も昨日とほぼ同じような空になりました。
昨日もそうですが、朝方はヒンヤリ。
湿度がそれ程高くない分、随分助かっています。
そして私は・・。
一応の晴れ間を利用して開花したドクダミ採りを。
少しずつでも採って置けば後が楽ですし、
それに何より、一日でも早く新鮮なお茶を頂きたいからなのです。
尤も、僅か5束程度ですから、雀の涙ですけれど。
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さて、やっと街に出たついでに 『赤毛のアン』 の、
最終章とも言うべき、最後の二冊の本を求めて来ました。
その本の題名は 『アンの想い出の日々』。それにしても・・。
私と同類で、アンが大好きなめぐみさんから
本が出版された事をお聞きしてから、何ヶ月経った事でしょう。
こんなに重い腰ではどうしようもありませんね。
本の帯にもありますが、「大人になった読者たちへ」 の言葉。
何だか胸をくすぐります。こんな気持ち、久し振り。
初めて 『赤毛のアン』 が日本で出版されてから、
ざっと59年。もうすぐ還暦ではありませんか。
その間、アンと共に夢を見、世界中の人々が共感したこの本。
訳者も勿論変わって、村岡美枝。
どうやら、村岡花子のお孫さんのようですね。
まだサ~ッとしか目を通していないのですが、
短編と詩で埋まっているようです。楽しみです。