【伊藤博文生家】
ここ何日か、梅雨のような鬱陶しい天気が続いています。
それでも今日は午後3時頃までは
何とか持ってくれたのですが・・。
植木屋さんに庭木の伐採をお願いしていましたので、
(降らなかった事に)ほっと胸を撫で下ろしたものです。
その後は(午後3時以降)雷を伴った夕立。
幸い、1時間位で通り過ぎてくれ、
こうして、PCに向かう事が出来ています。
【完成を見る事が出来なかった旧邸を末永く見守って貰うため、
建立(こんりゅう)されたという~平成16年3月】
【旧伊藤博文邸】
【伊藤公資料館】
さて、一昨日の続き。
2日目は伊藤公資料館、
伊藤公の森へ。
観光バスの駐車
スペースもあり、
整備されています。
ただ、ウィークデー
だからでしょうか、
私達、たった2人
きりの貸切状態。
観光地に人が溢れて
いるのも困りますが、
全く人がいないという
のも侘びしいですね。
ここには伊藤博文の
生家と私邸、明治時代の
建築様式を取り入れた
煉瓦造りの資料館が
あります。
同じ山口県出身の
安倍首相の書なども
収められています。
伊藤公にまつわる映画などを観て、
思わぬ時間を費やしてしまいましたが、ついに誰1人も。
明治42年(1909)10月、完成を目前に凶弾に倒れ、
故郷に戻る事なく生涯を終えた伊藤公。
それにしても・・朝鮮併合を1番反対した、
この伊藤公を暗殺したのが例の安重根。
併合を招いた1番の戦犯を韓国人は、
英雄としているのです。訳が分かりませんね。
~次回へ