こちらは時折日射しもあり、青空も覗いていますが、
今日も湿度の高い鬱陶しい天気に変わりありません。
青空のすぐ側には灰色の雲もありますから、
いつ何時(なんどき)ザ~ッと来るかも知れません。
ところで、遅きに失した感がありますが、
あのオリンピックエンブレムが白紙撤回されましたね。
早くからそれを望んでいた私としては、
ひとまず胸を撫で下ろした次第です。
しかしながら、これで終わりではありません。
次は朝鮮色に染まった、ボランティアユニフォームの撤回を。
そして、オリンピック利権に巣食う組織の解体まで
行って欲しいのですが、果たしてどうなのでしょう。
昨日は外観だけだった私邸。今日は内観を。
一つの建物の中に洋室(1F)と和室(2F)が
同等に配されています。
この邸は、生家の側に博文自身が設計した建物を建て、
将来は図書館として皆に利用して貰おうとしたとか。
凶弾に倒れ、建物の完成を見ず、
亡くなった事は、昨日も記しました。
同じく、博文が 「見たかった筈」 として、
向かい側に建立された銅像も粋な計らいですね。
~次回へ