ダーレン・アロノフスキー監督「ノア 約束の舟」(14)では、ジョン・ヒューストン監督「天地創造」(66)の中のエピソード“ノアの方舟”を思い出していました。最新作は、ラッセル・クロウ主演。
たぶんTVの洋画劇場で見たと思いますが、イタリア、スペイン、モナコ、西ドイツ合作、ドゥッチオ・テッサリ、セルジオ・コルブッチ、エンニオ・デ・コンチーニ、セルジオ・レオーネ脚本…
マリオ・ボンナルド監督「ポンペイ最後の日」(60)。懐かしい~。スティーヴ・リーヴス、クリスティーネ・カウフマン、フェルナンド・レイ 、バーバラ・キャロル主演でした。
“ポンぺイ最後の日”とは、イタリアのナポリ近郊にあった古代都市が、79年ヴェスヴィオ火山の大噴火(8月24日午後1時頃)による火山灰によって、完全に地中に埋まった日(翌25日)。
火山灰は、一昼夜降り続いたそうです。映画はこの天災をクライマックスに、ローマ100人隊隊長(スティーヴ・リーヴス)と執政官の娘(クリスティーネ・カウフマン)の恋も描かれます。
江戸東京博物館で開催された『世界遺産 ポンペイ展~古代ローマの輝き~』(01年8~10月)でも見ましたが、人々は一瞬で生き埋めになり、人型のみ発掘されたそうです。(遺体は腐敗)
“ポンペイ”を描いた映画はたくさんありますが、最新作は大注目。「バイオハザード」(02)シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督(製作も)ですもん!それが、「ポンペイ」(14)です。
グラディエーターのマイロ(キット・ハリントン)は、ケルト人騎馬族の生き残り。ローマ人に一族を虐殺され、復讐心を胸に奴隷として生きていました。ある日、彼はある女性と出会います。
それはポンペイの有力者の娘カッシア(エミリー・ブラウニング)で、たちまち恋に落ちてしまいます。彼女は、コルヴィス元老院議員(キーファー・サザーランド)との婚姻を迫られていました。
コルヴィスこそ、マイロの復讐の相手だったのです!そして運命の8月24日。今にもヴェスヴィオ火山が噴火しようとしていました。果たして?キャリー=アン・モス、ジャレッド・ハリス共演。ぜひ。
たぶんTVの洋画劇場で見たと思いますが、イタリア、スペイン、モナコ、西ドイツ合作、ドゥッチオ・テッサリ、セルジオ・コルブッチ、エンニオ・デ・コンチーニ、セルジオ・レオーネ脚本…
マリオ・ボンナルド監督「ポンペイ最後の日」(60)。懐かしい~。スティーヴ・リーヴス、クリスティーネ・カウフマン、フェルナンド・レイ 、バーバラ・キャロル主演でした。
“ポンぺイ最後の日”とは、イタリアのナポリ近郊にあった古代都市が、79年ヴェスヴィオ火山の大噴火(8月24日午後1時頃)による火山灰によって、完全に地中に埋まった日(翌25日)。
火山灰は、一昼夜降り続いたそうです。映画はこの天災をクライマックスに、ローマ100人隊隊長(スティーヴ・リーヴス)と執政官の娘(クリスティーネ・カウフマン)の恋も描かれます。
江戸東京博物館で開催された『世界遺産 ポンペイ展~古代ローマの輝き~』(01年8~10月)でも見ましたが、人々は一瞬で生き埋めになり、人型のみ発掘されたそうです。(遺体は腐敗)
“ポンペイ”を描いた映画はたくさんありますが、最新作は大注目。「バイオハザード」(02)シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督(製作も)ですもん!それが、「ポンペイ」(14)です。
グラディエーターのマイロ(キット・ハリントン)は、ケルト人騎馬族の生き残り。ローマ人に一族を虐殺され、復讐心を胸に奴隷として生きていました。ある日、彼はある女性と出会います。
それはポンペイの有力者の娘カッシア(エミリー・ブラウニング)で、たちまち恋に落ちてしまいます。彼女は、コルヴィス元老院議員(キーファー・サザーランド)との婚姻を迫られていました。
コルヴィスこそ、マイロの復讐の相手だったのです!そして運命の8月24日。今にもヴェスヴィオ火山が噴火しようとしていました。果たして?キャリー=アン・モス、ジャレッド・ハリス共演。ぜひ。