世田谷美術館は、世田谷区砧公園にあります。東急田園都市線の用賀駅を降りて、美術館行バスに乗り、“美術館”停留所で下車。
そこから徒歩3分です。ただし、バスは時間他によるでしょうが、1時間に1~2本なので用賀駅からのんびり散歩がてら歩いて行きたい方には、案内板に沿って行くと徒歩17分となります。
一度歩いたけど、遠かった…。用賀プロムナード経由で約1.6kmもあり、さらに砧公園はと~っても広いのです。世田谷美術館は1986年開館。この夏、ぜひ行きたい展覧会があります。
それが、「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」です。ポスターの絵は、クロード・モネの『ラ・ジャポネーズ≪着物をまとうカミーユ・モネ≫』(1876年)。赤が印象的な有名な作品。
ジャポニズムとは…19世紀後半から20世紀初頭に誕生した日本趣味のことを言います。この時期、フランスを中心としたヨーロッパでは、浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。
大胆な構図、鮮やかな色彩、独特の装飾模様など、西洋の芸術家たちに大きな影響を与えたのです。今回の展覧会には、ボストン美術館の所蔵品から絵画、版画、素描…
写真、工芸など約150点が来日。『ラ・ジャポネーズ』は約1年の修復後、世界初公開です!展覧会の構成と代表作品には…第1章:日本趣味(ジャポネズリー)
歌川広重『名所江戸百景 亀戸梅屋舗』(1857ねん)/第2章:女性 喜多川歌麿『母子図 たらい遊』(1803年頃)、メアリー・スティーヴンソン・カサット『湯浴み』(1891年頃)
ゴッホ『子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人』(1889年)/第3章:シティ・ライフ エドガー・ドガ『カフェ・アンバサドゥールのベカ嬢』(1876~1877年)
第4章:自然 歌川国貞『虎』(1830年)、ポール=エリー・ラーソン『密林の虎』(1893年)/第5章:風景 エドヴァルド・ムンク『夏の夜の夢(声)』(1893年)などなど。楽しみ。
そこから徒歩3分です。ただし、バスは時間他によるでしょうが、1時間に1~2本なので用賀駅からのんびり散歩がてら歩いて行きたい方には、案内板に沿って行くと徒歩17分となります。
一度歩いたけど、遠かった…。用賀プロムナード経由で約1.6kmもあり、さらに砧公園はと~っても広いのです。世田谷美術館は1986年開館。この夏、ぜひ行きたい展覧会があります。
それが、「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」です。ポスターの絵は、クロード・モネの『ラ・ジャポネーズ≪着物をまとうカミーユ・モネ≫』(1876年)。赤が印象的な有名な作品。
ジャポニズムとは…19世紀後半から20世紀初頭に誕生した日本趣味のことを言います。この時期、フランスを中心としたヨーロッパでは、浮世絵をはじめとする日本美術が大流行します。
大胆な構図、鮮やかな色彩、独特の装飾模様など、西洋の芸術家たちに大きな影響を与えたのです。今回の展覧会には、ボストン美術館の所蔵品から絵画、版画、素描…
写真、工芸など約150点が来日。『ラ・ジャポネーズ』は約1年の修復後、世界初公開です!展覧会の構成と代表作品には…第1章:日本趣味(ジャポネズリー)
歌川広重『名所江戸百景 亀戸梅屋舗』(1857ねん)/第2章:女性 喜多川歌麿『母子図 たらい遊』(1803年頃)、メアリー・スティーヴンソン・カサット『湯浴み』(1891年頃)
ゴッホ『子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人』(1889年)/第3章:シティ・ライフ エドガー・ドガ『カフェ・アンバサドゥールのベカ嬢』(1876~1877年)
第4章:自然 歌川国貞『虎』(1830年)、ポール=エリー・ラーソン『密林の虎』(1893年)/第5章:風景 エドヴァルド・ムンク『夏の夜の夢(声)』(1893年)などなど。楽しみ。