ポーランド出身の俳優、クラウス・キンスキー(1926年10月18日~1991年11月23日)をご存じでしょうか?マカロニ・ウェスタンの「夕陽のガンマン」(65)「群盗荒野を裂く」(66)
「裏切りの荒野」(68)などで悪役として認識。ところがドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督作「アギーレ/神の怒り」(72)で、突然イメージ一新。怖いくらい演技派の顔してました。
「ノスフェラトゥ」(78)「フィッツカラルド」(82)でも組んでいます。以来、怪優の名を欲しいままに活躍。そのキンスキーが初めて脚本、監督し息子のニコライと共演したのが…
イタリア映画「パガニーニ」(89)でした。ただし、未見。ちょっと見るのが怖かった…。それほどクラウス・キンスキーってすごかった。ところでパガニーニとは、イタリアのヴァイオリニスト。
本名はニコロ・パガニーニ。1782年10月27日ジェノヴァ出身。5歳からヴァイオリンを始め13歳の頃には学ぶものがなくなり、新技法、特殊技法を駆使した練習曲を作曲。(1840年死去)
超絶技巧奏者として名高いパガニーニ。しかし、その演奏技術は“悪魔に魂を売り渡して手に入れた”と恐れられたとか。「不滅の恋/ベートーヴェン」(94)のバーナード・ローズ監督最新作…
「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(13)は、音楽好きには話題の作品です。まず主役を演じるのが、“21世紀のパガニーニ”と呼ばれるドイツ人のデイヴィッド・ギャレット。
映画初出演、初主演で、音楽、製作総指揮を担当。本作でも5億円の名器ストラディヴァリウスと共に、天才パガニーニを演じます。映画は、彼の人生を変えた知られざる2人の人物を紹介。
1人はパガニーニを一大スターへと押し上げた敏腕マネージャー、ウルバーニ(ジャレッド・ハリス)。もう1人は生涯ただ1度の純愛の相手、シャーロット・ワトソン(アンドレア・デック)。
他にクリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー。「地獄に堕ちた勇者ども」(69)「ルードウィヒ/神々の黄昏」(72)のバーガーは、「ゴッドファーザーPART3」(90)以来。楽しみ。
「裏切りの荒野」(68)などで悪役として認識。ところがドイツのヴェルナー・ヘルツォーク監督作「アギーレ/神の怒り」(72)で、突然イメージ一新。怖いくらい演技派の顔してました。
「ノスフェラトゥ」(78)「フィッツカラルド」(82)でも組んでいます。以来、怪優の名を欲しいままに活躍。そのキンスキーが初めて脚本、監督し息子のニコライと共演したのが…
イタリア映画「パガニーニ」(89)でした。ただし、未見。ちょっと見るのが怖かった…。それほどクラウス・キンスキーってすごかった。ところでパガニーニとは、イタリアのヴァイオリニスト。
本名はニコロ・パガニーニ。1782年10月27日ジェノヴァ出身。5歳からヴァイオリンを始め13歳の頃には学ぶものがなくなり、新技法、特殊技法を駆使した練習曲を作曲。(1840年死去)
超絶技巧奏者として名高いパガニーニ。しかし、その演奏技術は“悪魔に魂を売り渡して手に入れた”と恐れられたとか。「不滅の恋/ベートーヴェン」(94)のバーナード・ローズ監督最新作…
「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(13)は、音楽好きには話題の作品です。まず主役を演じるのが、“21世紀のパガニーニ”と呼ばれるドイツ人のデイヴィッド・ギャレット。
映画初出演、初主演で、音楽、製作総指揮を担当。本作でも5億円の名器ストラディヴァリウスと共に、天才パガニーニを演じます。映画は、彼の人生を変えた知られざる2人の人物を紹介。
1人はパガニーニを一大スターへと押し上げた敏腕マネージャー、ウルバーニ(ジャレッド・ハリス)。もう1人は生涯ただ1度の純愛の相手、シャーロット・ワトソン(アンドレア・デック)。
他にクリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー。「地獄に堕ちた勇者ども」(69)「ルードウィヒ/神々の黄昏」(72)のバーガーは、「ゴッドファーザーPART3」(90)以来。楽しみ。