だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

シアーシャの“ソウル”

2014-05-17 21:37:34 | 映画
今、1番好きな女優は?はい、シアーシャ・ローナンです。彼女の作品は見逃せません。1994年4月12日ニューヨークのブロンクス出身。父親のポール・ローナンは、マンチェスター出身の俳優。

ロバート・ドーンヘルム監督「ザ・ブレイク」(96)、アラン・J・パクラ監督「デビル」(97)、サディウス・オサリヴァン監督「私が愛したギャングスター」(00)などに出演。確認しようっと。

シアーシャは両親がアイルランド人で、3歳の時、アイルランドのカーロウ州に移住。9歳の時から子役として活躍。映画は、ジョー・ライト監督「つぐない」(07)に初出演。一目惚れ。

この作品で、いきなりアカデミー賞助演女優賞にノミネート。素晴らしかった!ピーター・ジャクソン監督「ラブリーボーン」(09)、ピーター・ウィアー監督「ウェイバック 脱出6500km」(10)

ジョー・ライト監督「ハンナ」(11)、ジェフリー・フレッチャー監督「天使の処刑人 バイオレット&デイジー」(11)、ニール・ジョーダン監督「ビザンチウム」(12)、そしてもうすぐ公開の…

ウェス・アンダーソン監督「グランド・ブダペスト・ホテル」(13)が控えています。うれしいことにもう1本公開されるんです。「THE HOST ザ・ホスト 美しき侵略者」(13)が、それ。

『トワイライト』シリーズのステファニー・メイヤー著『ザ・ホスト』シリーズ。3部構成の『ザ・ホスト 寄生』 『ザ・ホスト 背信』 『ザ・ホスト 別離』が原作。監督、脚本はアンドリュー・ニコル。

戦争も飢餓もない世界と変貌を遂げた、近未来。そして地球は、知的生命体“ソウル”の侵略を受けていました。次々に人間に寄生し、体も意識もすべて乗っ取られる人類たち…。

絶滅の危機にさらされ、わずかに残った者たちは地球の果てで密かに暮らしていました。メラニー(シアーシャ・ローナン)も、“ソウル”に見つかり寄生されてしまいます。

ところがメラニーの身体には、“人類”と“ソウル”の2つの魂が宿ることに…。果たして、メラニーの選択した最後の決断とは?「ガタカ」(97)「TIME/タイム」(11)のニコル監督。期待です!
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